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治安部隊
第4章 本当のハジメテ
『…ッッ!!はあっ…はあっ…。』

「…!大丈夫か千里!」

『…ッッ!金子さん…』

「千里、大丈夫だ。俺はここにいるぞ。今のは夢だ。」

私の隣で眠っていた金子さんは、飛び起きて私を抱きしめてくれた。

あれから4年。
あの日から今日まで、結局金子さんは私にセックスを教えてくれなかった。

それでも私の側にずっといてくれている。

あの日、本当に身寄りがなくなってしまった私。
お母さん以外の家族はいなかった。

金子さんは私を引き取り、一緒に暮らしてくれるだけでなく、高校にも行かせてくれた。
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