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芦屋洋館秘話 ハウスメイドの献身ご奉仕
第2章 ハウスメイド 涼子

陽一はいったん体を離すと、あぐら座りになり、男根の上に涼子の秘部をあてがい、静かに腰を下ろさせた。深く挿入したまま下半身は動かざすに、しかし向かい合った涼子の胸へのゆっくりとした愛撫を続けると、涼子の呼吸が乱れ始めた。やがて体が小刻みに震え出し、眉をよせて小さく「イク」とつぶやき、陽一の首にしがみついたまましばらく放心した。
陽一は涼子の息が整うのを待って、涼子の背中に回した両腕に力を入れて、挿入したままベッドに倒れこんだ。腰を大きく動かしながら豊かな胸を揉みしだき、喘ぐ唇をふさいだ。激しい往復が続き、やがて涼子の腰が跳ねあがり、一段と深く挿入された男根をくわえ込むように秘部が収縮した。二人はきつく抱き合い、秘部の中で数回の射精が続いた。
涼子は秘部が温かく満たされていくのを感じながら喘ぐようにつぶやいた。 「ああ・・・、ご主人様、私がゆっくりが好きなのをご存知で、いつも丁寧にして下さる・・・今日もこんなに気持ちよくしていただいて、有り難う存じます。」
「涼子さんこそ、最後は僕のために激しく動いてくれて・・・それにしても、ここで震えていた少女がこんなに淫乱な女になるなんて。」
「・・・恥ずかしゅうございます。」 涼子は力の抜けてしまった両手をゆっくり上げ、顔を覆った。

