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ホップステップ
第4章 お呼びお呼ばれ
幸子の胸も一緒に揺れる

ふと三原の顔を見る
目をつぶって何かを堪えているような顔

「素敵。」

「幸子、、気持ちいいよぉ。」

また抱き寄せられて動きが早くなる
当たる位置が変わった

「ちゅーして。」

幸子がせがむ
ちゅっちゅっ

「ここも舐めて。」

胸を三原の口元に持っていく
咥えられて吸われる
ちゅぱっ

「あああっ」

今度は幸子が腰を動かす

「うっまた絞めてる、、幸子。」

腰を上げすぎて抜けてしまう

「あっ」

一物の周りが幸子の液でびちょびちょになっていた
三原が起き上がって見ようとする

「だめ。恥ずかしい。」

幸子が肩を押して倒す
 
「見なくても分かるよ。濡れ方が凄かった。」

三原のが縮んでいく 
幸子がゴムを取って撫でる

「ごめんね。最後までできなくて。」

頭を撫でられる
幸子は答える代わりにキスをして
肩に頭を乗せる

「大好き。」

二人でそのまま何もせずベッドに横たわる


「俺のパンツ知らない?」

「えっ?」

布団をめくるが行方不明だ 

「いいじゃないそのままで。」 

「履いてないと落ち着かないんだ。」

「可愛い。」

幸子は三原の乳首を舐める

「だめ。そこ弱い。」

今度は幸子が頭を撫でる

「ペットにしたい。」

「飼い主様。パンツを履かせてください。」

ふざけるのがこよなく楽しい
笑いながら眠りについた


結局朝になっても三原のトランクスは見つからなかった

「弱ったなあ。取りに帰る時間ないなあ。」

三原はシャツを着てネクタイを首に掛ける 
幸子がネクタイを締めてあげた

「彰が置いていったやつでよければ、、」

「ボクサーか。。」

恐竜のキャラクターが乗っている

「仕方ないか。」

三原には少し小さいようだ


二人で朝ごはんを食べる
弓子にもらった紅茶もいれた

「昨日、凄く良かったです。」

三原が途端に赤くなる

「なんか照れるね。」

「はい。照れます。」

テレビに今日の天気が移る
快晴マークだった

「幸子ちゃんが昨日言ってた、僕たちの関係についてなんだけど、、。」

幸子はきょとんとする
そういえばそんな話したっけ

「娘が高校に上がるまで、待っててもらえないかな?」

そんなに真剣に考えててくれたんだ
幸子はじーんとなる

「ありがとう。」

このままで十分だった
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