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ホップステップ
第4章 お呼びお呼ばれ
三原がバスルームに入ってくる
体毛が濃くなった様な気がした

「一緒に入るのが好きなの?」

「はい。」

幸子のシャンプーを使ってもらう
垢擦りは要らないらしい

「濃いからここで泡立つんだよ。」

三原は胸板でボディソープを泡立てた


二人で湯に浸かる

幸子が前
三原が囲む形になる 

「三原さん。キスしてください。」

「どこに?」

三原が足を幸子の足に絡めてくる

「迷う~?」

「のぼせるよ。」

二人で笑う
幸子は頭を撫でられる

「逆に全部かな。しちゃいけないところはないで、、」

言い終わる前に
耳の後ろにキスをされ胸を揉まれる

「あんっ」

声がバスルームに響いた

「シーご近所に聞こえる。」

三原が人差し指を幸子に加えさせる
舐め回した
キスが首、背中と移る
そして幸子を振り向かせて唇に移る
キスの音が狭いバスルームに響く

三原の手がクリトリスに移る
指と指で摘ままれて弄られる
同時に乳首も弄られる
幸子は腰を反らせる

「んっはあっっジンジンします。」  

駄目だここでイッてしまう
幸子が三原の手を遮った

「もう、我慢できないです。」


体を拭いて
二人でベッドに移動する

三原を仰向けにさせ
先日弓子にもらったゴムを付ける
幸子は自分から股がった
今日はちゃんと入る
初めて入る
幸子、これが三原さんのよ
これからこれをたくさんいれるのよ
形を覚えるのよ

「はっあっっ」

まだキツい

「大丈夫?痛い?」

「はい。ちょっと痛い、、」

「一回抜こうか?」

「だめ。抜かないで。」

「分かった。おいで。」

頭を抱き寄せられてキス
入れたままキスなんて幸せすぎる
幸子は客観的に自分を見る
この部屋にあんなに憧れた三原がいる
裸で交わっている
征服したいような気持ちになる
あたしの中が一番だって思ってもらいたい

「し、締まってきた。」

「あたしの、喜んでます。」

三原が膝を曲げて腰を動かす

「いやっあっあっん、きっきもちいいいー」

こんなはしたない声聞かれたくない
幸子は口を手で覆う
憧れの三原さんと繋がっている
周りの家具もカーテンも
三原にもらったオルゴールも
すべてが幸子を見ている
幸子は恥ずかしくなる
この間まで一人でしょげていた部屋
祝福されているようだった

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