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年上彼氏に激しく愛されています
第2章 仕事の決まり
そして、次のバイトの日。
私は、社長に熱い視線を送ってみた。
社長も、それに気づいているのか、困った顔をしている。
「美夏ちゃん、社長の事、見過ぎ。」
三門さんにも呆れるように言われた。
「社長の事、好きになっても報われないよ。」
「えっ?どうしてですか?」
三門さんは、仕方ないなという表情。
「……社長、モデルとか女優さんとしか、付き合わないから。」
ショックで、書類を落とした。
「モデル?……女優……?」
そんな綺麗な人ばかり、相手にしているの?
だったら、何でどこにでもいるような、私を選んだの?社長。
「それに、この会社。社内恋愛禁止だからね。」
「恋愛禁止⁉今時⁉」
私は、社長に熱い視線を送ってみた。
社長も、それに気づいているのか、困った顔をしている。
「美夏ちゃん、社長の事、見過ぎ。」
三門さんにも呆れるように言われた。
「社長の事、好きになっても報われないよ。」
「えっ?どうしてですか?」
三門さんは、仕方ないなという表情。
「……社長、モデルとか女優さんとしか、付き合わないから。」
ショックで、書類を落とした。
「モデル?……女優……?」
そんな綺麗な人ばかり、相手にしているの?
だったら、何でどこにでもいるような、私を選んだの?社長。
「それに、この会社。社内恋愛禁止だからね。」
「恋愛禁止⁉今時⁉」