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年上彼氏に激しく愛されています
第1章 バイト先の社長
ドキッとした。
まさか社長に、可愛いって言われるなんて。
オフィスを出て、エレベーターに乗った。
「何、食べたい?」
「何でもいいです。」
「何でもいいか。じゃあ、牛丼屋でも?」
「はい!」
そして又もや、社長は私をじーっと見た。
「普通女って、牛丼屋で、喜ばないだろ。」
「ええっ?」
「まだまだ、お子様だな。」
ずぉーんと、何かが背中に乗った。
いいもん。まだ、子供だもん。
すると、社長の顔が少しずつ、近づいてきた。
「えっ……」
もしかして、キス⁉
身体がピクッとなった。
その途端、エレベーターが1階に到着した。
「残念。」
社長はそう言って、エレベーターを降りた。
まさか社長に、可愛いって言われるなんて。
オフィスを出て、エレベーターに乗った。
「何、食べたい?」
「何でもいいです。」
「何でもいいか。じゃあ、牛丼屋でも?」
「はい!」
そして又もや、社長は私をじーっと見た。
「普通女って、牛丼屋で、喜ばないだろ。」
「ええっ?」
「まだまだ、お子様だな。」
ずぉーんと、何かが背中に乗った。
いいもん。まだ、子供だもん。
すると、社長の顔が少しずつ、近づいてきた。
「えっ……」
もしかして、キス⁉
身体がピクッとなった。
その途端、エレベーターが1階に到着した。
「残念。」
社長はそう言って、エレベーターを降りた。