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溺れる秘密の関係
第2章 認めてもらう為に
その時、私の頭の上に、雷が落ちた。

「……彼女?」

「あの子もお年頃だからね。」

お母さんはそう言って、微笑んでいる。

私は、行って来ますと小声で言い、家を出た。


柊真に彼女。

えっ⁉彼女は私じゃなかったの⁉

あれだけエッチな事して、好きとか言い合って、彼女じゃない⁉

冗談じゃない!

柊真が帰ったら、問い詰めてやろう。

私は急いでスーパーに向かった。


「えーっと、お肉。」

パックのお肉を手に取った時だ。

「柊真君、ハンバーグ作るね。」

私はその言葉に、一瞬で横を見た。

何と!詩織さんと柊真が、買い物をしている。

「詩織のハンバーグ、久しぶりだな。」

な、な、何と?
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