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ハーレムに咲く華達
第3章 ヘルダ
「どうした?さっきまでの威勢は。」

私はこのまま、凌辱されるのなら、死んだ方がマシだと思った。

近くに転がっていた剣を握り、思い切り振り上げた。

「おっと、簡単に死なれたら困る。」

けれどあっさり男達に、剣を取られた。

「裏で遊んでやれ。」

皇太子は私を、男たちの中に放り込んだ。

「俺が行く頃には、十分に身体を慣らせ。」

「はい。」

男達に連れて行かれ、私はテントの裏に、放り出された。


「さて、お前結婚してるのか?」

男の一人が言う。

「してないんじゃないか?元皇太子妃の侍女だろ?恋愛してる暇ないだろ。」

「って事は、処女か。」

ニヤつく男達が私を見降ろす。

こんなテントの裏で、地面に這いつくばりながら、純潔を奪われるなんて。

もう、死んでしまいたい!
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