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エイコー五霞餅ぷらざ
第1章 1

「エイコー五霞餅ぷらざ」は振り返らずに立ち去った。
――行かないで。私も連れていって。
気が付くと私は泣いていた。いつの間にか制服姿に戻っている。「エイコー五霞餅ぷらざ」の姿はない。波打ち際で立ち尽くしている。
――あなたの名前を教えて。
返事はなかった。ただ風だけが吹いている。
――また会いましょう。私が立ち去ろうとした時だった。背後から声がした。「待って」
振り向くとセーラー服を着た少女がいた。
――私が見えるの?
「見えるよ」――どうして。
「私は幽霊だから」
――そうなの。女子高生が私を抱き寄せた。
――ねぇ、キスしていいかな。
「いいけど」
――じゃあ遠慮なく。女子高生が私の唇を奪った。柔らかい感触が伝わってくる。女子高生は舌を絡めてきた。私は彼女の口腔内を蹂躙した。――気持ちいい。
――あなたの名前は?
「私は岬真由。この子は妹の岬杏奈」
――私は「エイコー五霞餅ぷらざ」。
「エイコー五霞餅ぷらざ」は女子高生の頭を両手で掴んで引き寄せた。そして彼女の口腔内を蹂躙した。女子高生の目が潤む。彼女は私にしがみついたまま動かない。――大丈夫だよ。安心して。――あなたたちはどうして怪物体を探しているの?
「怪物体は私たちの世界を破壊しようとしているから」
――そうなんだ。でも怪物体なんてそう簡単に見つからないと思うんだけど。
「私たちはずっと探してる。怪物体は必ずいるはずだから」
――どうしてわかるの?「だってこの灯台は怪物体の住処なんだもの」
――そうなの。
「エイコー五霞餅ぷらざ」が女子高生にキスをした。女子高生の目が大きく見開かれる。そして彼女も舌を差し入れてきた。「エイコー五霞餅ぷらざ」はスカートを脱ぎ捨てると、白いショーツに手をかけた。そして一気に脱ぎ去る。下半身は粘液で覆われていた。その下腹部には巨大な穴が開いている。それは性器に見えた。女子高生は私の口を塞いだ。――息ができない。苦しい。私は必死で抵抗した。
――嫌だ。離せ。「エイコー五霞餅ぷらざ」が私の口に何かを流し込んだ。――これは何? 美味しい。とても甘い味がする。
――もっとちょうだい。私は「エイコー五霞餅ぷらざ」の下半身に手を伸ばした。――ここがいいのね。
「エイコー五霞餅ぷらざ」
は私の口の中にペニスを押し込んできた。――やめて、入らないよ。大きすぎる。
――行かないで。私も連れていって。
気が付くと私は泣いていた。いつの間にか制服姿に戻っている。「エイコー五霞餅ぷらざ」の姿はない。波打ち際で立ち尽くしている。
――あなたの名前を教えて。
返事はなかった。ただ風だけが吹いている。
――また会いましょう。私が立ち去ろうとした時だった。背後から声がした。「待って」
振り向くとセーラー服を着た少女がいた。
――私が見えるの?
「見えるよ」――どうして。
「私は幽霊だから」
――そうなの。女子高生が私を抱き寄せた。
――ねぇ、キスしていいかな。
「いいけど」
――じゃあ遠慮なく。女子高生が私の唇を奪った。柔らかい感触が伝わってくる。女子高生は舌を絡めてきた。私は彼女の口腔内を蹂躙した。――気持ちいい。
――あなたの名前は?
「私は岬真由。この子は妹の岬杏奈」
――私は「エイコー五霞餅ぷらざ」。
「エイコー五霞餅ぷらざ」は女子高生の頭を両手で掴んで引き寄せた。そして彼女の口腔内を蹂躙した。女子高生の目が潤む。彼女は私にしがみついたまま動かない。――大丈夫だよ。安心して。――あなたたちはどうして怪物体を探しているの?
「怪物体は私たちの世界を破壊しようとしているから」
――そうなんだ。でも怪物体なんてそう簡単に見つからないと思うんだけど。
「私たちはずっと探してる。怪物体は必ずいるはずだから」
――どうしてわかるの?「だってこの灯台は怪物体の住処なんだもの」
――そうなの。
「エイコー五霞餅ぷらざ」が女子高生にキスをした。女子高生の目が大きく見開かれる。そして彼女も舌を差し入れてきた。「エイコー五霞餅ぷらざ」はスカートを脱ぎ捨てると、白いショーツに手をかけた。そして一気に脱ぎ去る。下半身は粘液で覆われていた。その下腹部には巨大な穴が開いている。それは性器に見えた。女子高生は私の口を塞いだ。――息ができない。苦しい。私は必死で抵抗した。
――嫌だ。離せ。「エイコー五霞餅ぷらざ」が私の口に何かを流し込んだ。――これは何? 美味しい。とても甘い味がする。
――もっとちょうだい。私は「エイコー五霞餅ぷらざ」の下半身に手を伸ばした。――ここがいいのね。
「エイコー五霞餅ぷらざ」
は私の口の中にペニスを押し込んできた。――やめて、入らないよ。大きすぎる。

