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第1章 1

「エイコー五霞餅ぷらざ」は丁寧に愛撫した。クリトリスを吸い、指で膣内を掻き回す。
「エイコー五霞餅ぷらざ」は私の身体を弄び続けた。
――ねぇ、もう我慢できない。お願いだから入れて。
「エイコー五霞餅ぷらざ」が立ち上がった。私は「エイコー五霞餅ぷらざ」のペニスを掴んだ。大きくて固い。先端から透明な液体が滲み出ている。「エイコー五霞餅ぷらざ」は私の腰を抱え込んだ。私の中へ押し入ってくる。
――あっ……入ってきた。
「エイコー五霞餅ぷらざ」がピストン運動を始めた。――すごい。こんなの初めて。今まで経験したセックスの中で一番激しいわ。
「エイコー五霞餅ぷらざ」は激しく動き続ける。
――もっと強くして。壊れちゃうくらいにして。
「エイコー五霞餅ぷらざ」の動きが激しくなる。
――いいわ。最高よ。「エイコー五霞餅ぷらざ」は射精した。熱い精液が子宮に注がれた。
「エイコー五霞餅ぷらざ」が私の上から離れる。
――ありがとう。すごくよかったわ。
私は服を着直そうとした。
「エイコー五霞餅ぷらざ」が私を押し倒す。――まだ満足していないの？
「エイコー五霞餅ぷらざ」は再び私を犯した。
――うぅん。もっとぉ。
「エイコー五霞餅ぷらざ」が私の口を塞いだ。
――んぐっ……。苦しいわ。息ができない。
「エイコー五霞餅ぷらざ」
は私の口の中に何かを流し込んできた。どろっとした液体が喉の奥まで流れ込んでくる。――これは何？ 美味しい。とても甘い味がする。
「エイコー五霞餅ぷらざ」の下半身が膨らんでいる。
――また大きくなったみたい。すごい。どこまで大きくなるんだろう。
「エイコー五霞餅ぷらざ」は私に覆いかぶさってきた。
――ちょっと待って。私も一緒にイキたい。
「エイコー五霞餅ぷらざ」は私の身体を強く抱きしめた。――あぁイクッ。私は絶頂に達した。「エイコー五霞餅ぷらざ」は私の中から引き抜いた。――もう終わりなの？ 私は名残惜しかった。
――もう少し続けてもいいのよ。
「エイコー五霞餅ぷらざ」は首を横に振った。
――駄目よ。あなたのことは好きだけれど、こればかりは仕方がないの。ごめんなさいね。
「エイコー五霞餅ぷらざ」は背を向けた。そして歩き出す。
――どこへ行くの。私を置いていかないで。
「エイコー五霞餅ぷらざ」は振り返らずに立ち去った。
――行かないで。私も連れていって。