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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第41章 枕営業
狩野は呆れたように言う。設定に沿った演技を続ける里依紗にニンマリとした笑みを浮かべる。

「お前を1回抱いたくらいじゃ元が取れないだろ…?反省を込めて1年くらいは抱かせてもらうぞ?嫌だったら…警察行きだ…。」

「そ…そんな…!?わ…わかりました…。わかりましたから…誰にも…。」

「最初から言われたことを素直に聞いておけばいいんだよ…。悪いのはお前だ。いいな…?」

「うぅ…。わ…わかりましたぁ…。従いますぅ…。」

悲しげな顔をしながら、狩野の機嫌を損ねないように、再びパイズリを一生懸命にする。

「ンっ…チュるぅ…。はぁ…。んくぅ…。んれぇ…ろぉ…。ハむ…。ちろ…ぉ。んんっ…。」

『そろそろ…挿れてやるかな…。』

里依紗の奉仕を受けながら狩野は挿入することにした。

「キャンっ…!?な…何をっ…!?」

パイズリの途中で肩を押され、ベッドに倒れ込む里依紗。そこに覆い被ってくる狩野。見上げれば、すぐそこに狩野の顔が近づいている。

「舌を出せ…。」

「んっ…!?ンぢゅるぅ…。ンムぅ…んんっ…。んはぁ…。チュるぅ…。チュッぅ…。ンぁっ…。」

里依紗が恥ずかしさに目を閉じ、舌を出すと、絡め取られるように、キスをされる。激しく口づけを交わしながら、狩野の手が里依紗の身体に触れる。

その身体の形状を確かめるように、優しく全身を指が這いずり回る。

「んひぃ…っぃん!?あはあァっァあぁん!やっ…やぁっ…ん!そこぉっ…ジンジンするゅぅ…♡くはあぁっっ…♡あひぃ…ん♡」

狩野の指が最後に辿り着くのは里依紗の秘部。愛液を存分に湛えたソコは熱く濡れ、何かを期待するように蠢く。

「準備万端みたいだな…。そろそろコレを挿れてやろう…。」

狩野は里依紗に見せつけるように、ゆっくりと自分のモノを里依紗の秘部に充てがう。

「あっ…。ンぁっ…。ね…ねぇ…。そのまま…挿れる…つもりじゃ…?な…ないですよね…?」

「んっ…?ここまで来て挿れないでとか言うつもりか…?処女を守りたいか?」

「それは…。こ、断ったら…警察や親に知らせるんでしょ?」

「そりゃ、そうだ。」

「だ、だから…。い…挿れるのは…我慢しますけど…。な、何も付けないで…するんですか…?ご…ゴムは…?」

里依紗が戸惑ったように何も装着されていない狩野の下半身を見る。

「ああ…。ゴムを付けて欲しいのか?」
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