この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奸計〜罠に堕ちた女達〜
第41章 枕営業
「あ…当たり前…。妊娠したら…。ど…どうするんですか…?」

「そんなの知らないな〜。お前が自分で考えることだな。俺は黙っておく代わりに気持ち良くさせてもらうだけで、責任なんか取らないし…。」

「そ…そんなっ…!?ヒドい…。や…やっぱり…やだっ!け…警察に言っても…知らないから…。私…帰る…んひぃ…!?あはあァっっ…ん!?」

里依紗が生での挿入を拒み、帰ろうと身体を起こした瞬間、狩野のモノが里依紗の陰唇に擦り付けられる。

電撃が走ったような快感に、里依紗は喘ぎ声を上げ、再びベッドに寝転ぶ。

「ここまでしておいて、逃げようってのは虫が良すぎるな…。ほら…お前のここも…欲しがってるんじゃないのか…?」

ズリュズリュと音を立てて擦られる陰唇。その度に激しい快感が里依紗を襲う。

「あひぃ…ぃいっ…!?んはアァッ…!やっ…やめっ…!か…帰るからぁ…。嫌アァッ…!んひぃ…っぃん!しないでぇえぇっ…!はううぅっっ…ん!帰してよぉ…!」

里依紗は激しく抵抗する。ジタバタと手を動かし、狩野を退かそうと試みるが、上手く捌かれ、果たせない。

抵抗虚しく、がっちりと両手を掴まれ、仰向けに押さえ込まれる。その体勢のまま何度も剛直したモノを擦り付けられる。

「は…離してぇ…!あひぃ…ぃいっ…!?やめっ…いやぁあっ…!な…生はぁ…許してぇ…!生じゃないならぁ…何でもするからぁ…!はううぅっっ…ん!?」

「さっきは何でもするって言っておいて。今さら生以外ならとか…。勝手に条件付けるんじゃねぇ~よ。やっぱり反省が足らないようだな…。」

「は…反省はしてるゅぅゔう…!してるゅけどぉお…生でするなんてぇえっ…聞いてないからぁ…!」

「何でもするって言うから、生でもするだろ?言い訳するんじゃないよ!」

互いに言い合いながら、里依紗は必死に抵抗し、狩野はそれを押さえ込む。

里依紗は最初の抵抗だけで、後は受け入れるつもりでいたが、抵抗した瞬間に狩野の目の色が変わったのだ。それを見て、抵抗を続けると、明らかに狩野の興奮が強くなった。

『こういうシチュエーションにしたのも…無理やり感に興奮しちゃう感じかな…?でも…そろそろ挿入されちゃうよね…?擦られるだけでこんなに気持ち良いなら…挿れられたら…。痛みより…気持ち良さのほうが…大きくなるかな…?そのほうがいいけど…。』
/1011ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ