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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第41章 枕営業
狩野がベッドの脇に立ち、ベッドの上で四つん這いの里依紗を犯す。膝立ちだった状態よりさらに激しく腰を振り始める。

「くほぉおっ…!?ざっぎよりぃいっ…激しくぅゔゔっ…ングぅ♡んはああぁぁっ…♡壊れぢゃぁ…ぅゔゔ♡らめえぇっえぇ…♡」

強烈に駆け巡る快感に里依紗は絶叫する。しかし、狩野が体勢を変えた本当の狙いは別にあった。

「おい…。横を見てみろ…。っと、こんなもんか…?」

狩野が声をかけると同時にズズッと何かを動かす音がした。里依紗は後ろに振り返ることで、狩野の意図を理解した。

「あぁっ…ダメ…。こんな姿ぁ…。見せちゃ…嫌ぁあっ…!」

狩野のすぐ横に大きな姿見の鏡があった。先ほどの音は狩野が鏡を動かした音であった。

里依紗は横目に自分の状態を見てしまう。狩野が鏡の角度を変えたことで、ちょうど上半身が映っている。

ぷるんぷるんと狩野に突かれる度に揺れる胸。そして、だらしなく涎を垂らし、喘ぐ自分の表情を…。

『な…なんて…厭らしいの…。胸が揺れて…あぁ…恥ずかしい…♡』

自分の姿にドギマギしてしまう里依紗。斜め後ろから映るその姿をしっかりと見ることはできないが、自分の揺れ動く身体に性行為をしているのだと強く自覚し、身体がキュンと反応してしまう。

「自分の姿に興奮したろ…?締まりがまた良くなったぞ…?もっと良く見せてやるよ…。」

「そ…それは…!あんっ…!?待って…!?」

グイッと腕を引っ張られ、後ろに下がる。足を床につき、両腕を引っ張られて、立ちバックの体勢へと無理やり移行させられる。

さらに右を向かされ、鏡の正面に2人の身体が向けられた。

「こ…こんなのぉ…恥ずかし…すぎるよぉおっ…!ぜ…全部ぅ…見えちゃっでるゅぅ…!!」

大きな姿見に里依紗の頭からつま先まで全身が映し出される。脚を広げられ、下から突き上げる狩野のモノまで確認できる。

「嫌ぁあっ…!!やめ…てぇえっ…♡恥ずかしいのぉ…!挿れられてるのがぁあ…見えてるゅぅ…!んはああぁぁっ…♡繋がってるゅぅゔっ…♡」

狩野のモノが自分の秘部を出入りする様子がはっきりと、里依紗の瞳に焼き付けられる。ジュブッ!ジュポッ!と卑猥な音を立て、出入りする様子が、里依紗の被虐心をより掻き立てる。

『こ…これが…SEXなんだ…。あんな…太いのが…出入りして…。その度に気持ち良くなっちゃってる…。』
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