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第42章 脅迫

光江は苦しさに涙と涎で顔を情けなく、乱しながらも、髪の毛を掴まれ、強引にしゃぶらされる。いくらタップしても、狩野は無視し、ギリギリまで光江の喉奥に突き込んでは、引き抜き、また口に捩じ込んでくる。

「まだ足りねえな…。おらっ…！胸出せっ…！」

狩野は光江のブラウスのボタンを引き千切らんばかりに荒々しく開け、ブラを露わにする。黒の厭らしいレースのブラが晒される。むっちりとした巨乳が深い谷間を作っている。

「もうちょっと上に来い。」

「痛っ…！？痛いっ…！ちょっと…！離してっ…！嫌っ…！」

光江は跪いていたが、髪の毛を引っ張られ、完全な膝立ちになる。狩野は椅子の高さを下げ、自分の腰の位置を一段下げる。

豊かに盛り上がった光江の両胸。ブラに包まれたその双丘はあまりの大きさに下乳が見えてしまっている。そこに己のモノを捩じ込んでいく。

「口で上手く出来ないなら、これで気持ち良くしてもらおうか？無駄にデカいし…。柔らかさもなかなかだな…。」

ブラの下から挿れ込んだのを、光江の胸がしっとりと吸い付くように包み込んでくる。その感触に狩野は満足する。

「ちゃんと脇締めておけよ…？おら…動くぞ…？」

狩野は光江のブラを脱がせることなく、下から差し挿れ、パイズリをする。すでにしっとりと汗が滲んだ肌と、光江の涎まみれのおかげで、狩野の剛直はスムーズに動く。

「こ…こんな…無理やり…。やめてっ…！嫌なのっ…！」

自分の胸の間で熱く暴れ回る剛直に魅力を感じながらも、光江は嫌がる素振りを見せる。感情よりも理性と屈辱がまだ上回っている。

自分の部下にオナホのようにぞんざいに扱われることへの嫌悪感。しかし、光江のＧカップに近い胸に埋もれた狩野のモノは動く度に先端が谷間から出て、光江の顔に迫ってくる。その猛々しい匂いにクラクラしそうにもなる。

『普通なら…すっぽり収まるのに…先端が…出てきてる…。なんて…長さなの…。これ…挿れたら…奥まで…子宮まで届いちゃいそうだわ…。』

嫌悪感はあれど、狩野のモノの凄さに光江の雌の表情がチラリと垣間見える。

『くくっ…。部下にこんなことされるのは悔しいが、興味はあるって感じだな…。やっぱ…こいつ…エロいな…。』

正確に光江の心情を見抜き、狩野はさらに光江を絶望に落としたくなる。自分が受けた仕打ちはまだこんなものではない。