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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第42章 脅迫
もっともっと、光江の顔を屈辱に歪ませたい。そんな気分が湧き上がる。

『このエロさなら、挿れたら簡単に堕ちそうだな…。なら、理性が残ってる内に、もっと嫌がらせしてやらないとな…。』

狩野はそう考える。普段は気の弱い人間だが、狩野はSEXに関しては自信を持っている。下半身のサイズ感もだが、テクニックや持久力も並の男とは比べものにならない。SEXに慣れた風俗嬢さえ、秘密裏に本番を望むほどである。通常の付き合った女性だけでなく、そういった女性も数々堕としてきた狩野。

会社にいる時は面倒事を避け、大人しくしていたが、光江だけは許せない。だから、徹底的に屈辱を与え、性奴隷に堕とす。

「ほら…、されるがままなのか…?情けないな…。先端を咥えろよ…。それくらいは出来るだろ…?」

「わ…私に…こんな扱いして…。こ、後悔するわよ…?」

光江がキッと睨み付けてくる。しかし、狩野が動じる様子はなく、せせら笑う。

「後悔するのは俺じゃない。お前だよ…。データの存在を忘れたのか…?」

狩野は強引なパイズリを続けながら、言う。

「ほら…早く舐めろよ…?でないと…このデータも公開してやろうか?」

狩野は腰の動きは止めず、胸ポケットにしまっていた携帯を取り出す。先ほどタイマーを作動させ、光江に時間を見せた際に狩野はカメラの動画モードを起動させていた。胸ポケットに入れても、レンズは外を向いていた。

「あんたが一生懸命チンポしゃぶってる様子を撮らせてもらってるよ。」

「なっ…!?なに…してるのよっ…!?け…消しなさいっ!今すぐっ…!」

光江は手を伸ばし、携帯を奪い取ろうとするが、狩野は手を上げ、それを避ける。

「おいおい…。下手なことするな…?自分の立場を理解してるのか?」

「うっ…。わ…私を脅迫するなら、さっきのデータで充分じゃない…。そんな動画…。」

光江は恨めしそうに狩野を見る。

「あんたを脅迫するだけならそうだが…、俺が見たいのはあんたのその悔しそうな、今まで虐げてきた部下に、情けない無様な姿を晒しているところだよ。」

狩野は見下したような視線を光江にぶつける。光江は怒りに言葉を返したいが、脅迫に屈し、何も言えない。そんな光江に改めて指示を出す。

「ほら…いい加減…舐めろよ…。そうだな…舐めながらカメラ目線で【狩野様のチンポ美味しいです】とでも言ってみろ。」
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