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第42章 脅迫

狩野が非常の宣告をする。光江のことを全く配慮しない荒々しい動きで喉奥まで突き込んでいく。光江はえづくほどの苦しさと、口の中に射精される屈辱から逃げ出したいが、しっかりと髪を掴まれ、逃げられない。

「おおっ…！で…射精るっ…！口の中に射精したやつは飲めよっ…！くぅ…射精すぞっ！」

狩野の言葉と共に、口の中で膨張し、爆発する狩野のモノ。ビュルビュルと欲望を吐き出していく。

「ブッぐぅ…！？ンぐぐぅ…！？ぶぅふっ…！んぁあぁっ…！」

大量の精子が光江の口に雪崩込んでくる。さらに狩野は射精の途中で、口から引き抜き、精子を光江の顔や胸に撒き散らす。

ビチャっ！ビチャッ！と白濁したものに汚される光江の顔や胸。

「ふぐっ…。うゔっ…！ぐぅ…。」

それでも光江の口の中には大量の精子が残る。

『な、なんて…量なの…。凄く…濃い…。匂いも…クラクラしちゃう…。こ…これを…飲むの…？』

口の中で粘りつく狩野の欲望。指示されたように溢さずにはいるが、飲み込むのは躊躇われる。

そこにスッキリした顔で狩野が言う。

「どうした…？早く飲めよ…。淫乱女は部下のだって飲むのは好きなんだろ？早くしろ…。」

そう言って再び携帯を向けられる。光江はカメラを睨み付けながらも、渋々それに従う。

口の中でモゴモゴと咀嚼し、飲みやすくしてから、ゴクンと喉を鳴らす。

「んくっ…。んハァっ…ぁ…。ハァッ…。ハァっ…。こ…これで…いいでしょ…？ま…満足したでしょ…？」

あまりに大量で濃い狩野の精子を飲むのに苦労し、それでも何とか飲み切った光江が苦しげに言う。

携帯で恥ずかしい姿を撮られ、顔や胸まで欲望で汚されてしまった光江は、一刻も早く身をきれいにしたい気持ちでいっぱいであった。しかし、狩野はそれを許さない。

「１回射精したくらいじゃ満足するわけないだろ？ほら…まずはきれいにしろ。」

「えっ…？な…なんで…？こんなに射精したのに…？」

言葉と共に再び目の前に突き出された狩野の剛直は、射精したばかりであるのに、全く衰えることなく、猛々しく勃起しており、光江はは驚く。

「これくらいで驚くとは、あんたも情けない男ばっかり相手にしてきたんだろうな…。俺は一晩中ヤリ続けることだって、出来るからな？覚悟しておけよ？」

「ひ…一晩中って…！？そんな…射精したら…終わりじゃ…？むぐぅっ…！？」