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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第11章 秘書①
琴美が脇を締めてひじを使って胸を寄せると、Fカップはあろうかという胸が盛り上がる。そこに琴美は自ら涎を落とす。そして狩野のモノを挟むとゆっくり動かし始める。

「おおっ…!すごい感触だ。柔らかくてしっとり吸い付いてくるようだ。しかもその手際の良さは彼氏にでも仕込まれたのかな?」

「……。みんなしてほしいってお願いしてくるから…。」

「ははっ…。まあ、君みたいにスタイル良ければ男はみんなそうなるだろうな。ふむっ…。いいぞぉ…。」

「んっ…。んれぇろぉっ…。ちゅぷっ…。ぢゅぷっ…。んふぅっ…。ふむぅん…。んはあぁっ…。」

狩野のモノを胸で挟み込みながら琴美は先端を口に含み、刺激する。

『す、すごい…。大きいからフェラもできちゃう…。こんなの挿れられたら…。私でも感じちゃうかも…。」

琴美は内心で驚愕する。琴美は今まで幾人とも肌を重ねてきた。その男たち全員が琴美の身体に喜び、パイずりやフェラを求めてきたが、ここまでの大きさはいなかった。パイずりしながらのフェラは琴美も未経験だったのだ。

「はぁっ…梶谷君。素晴らしい奉仕だよ。今度は私がしてあげよう。立ちなさい。」

「は、はい…。」

琴美は言われた通り立ち上がる。

『いよいよね…。ここを乗り切れば…。』

実は琴美はあまりSEXで快感を覚えたことがない。ほとんどいったことがなかった。だから、マグロのように無反応が続けば、狩野もすぐ飽きてしまうだろうと考えていた。そうすればこれから抱かれることもなくなる可能性が高い。琴美を抱いたからには無碍に首を切ることもないだろう。そう琴美は考えていた。狩野の大きさに少し怖じ気付くが、大丈夫と自分に言い聞かせる。

その考えがいかに浅はかだったか、後で琴美は思いしることになる。

狩野は琴美の両手をデスクにつかせ、脚を広げさせる。琴美の下着が見えるか見えないかくらいまでスカートがずり上がる。琴美は白の下着に黒のストッキングを履いている。狩野はゆっくりとストッキング越しに琴美の脚を撫でてくる。

「ふむっ…。この長くてきれいな脚は魅力的だね。そして、お尻も…。張りがあってきれいだよ。琴美君。」

厭らしい手つきで狩野は足首近くから太ももまで撫で、そこからスカートの中に手を入れ、ストッキング越しにお尻の感触を確かめるように揉んでくる。しかも馴れ馴れしく名前で呼んでくる。
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