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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第42章 脅迫
半分意識が飛び、朦朧としている優子の姿を、余すことなく携帯で撮影していく狩野。はしたなく潮吹きする姿もばっちり撮れている。

狩野はボクサーパンツを脱ぎ捨て、全裸になる。携帯を手にしたまま、再び優子に馬乗りになる。

「うっ…。うぅ…ん。」

意識がはっきりしていない優子の胸を、自分のムスコを使って、ペチペチ叩く。

「ほら…起きろ…。休んでる場合じゃないぞ…?」

「うっ…?んんっ…。わ…私…?な…に…?」

狩野は胸だけでなく、顔までムスコで叩く。そうしてようやく優子の目が開く。

「ひぃっ…!?やだぁ…な…なに…してるのっ!?そ…そんなの…近づけ…ないでよ…。」

目の前でそそり勃つ太く長い剛直。その圧倒的存在感に恐れをなす優子。

『な…なに…これ…?お…大きすぎない…?こんなの…初めて…見る…。全然違うじゃない…。』

今まで見たことのあるモノとは全く別物と言っていい狩野のモノ。鼻先に近づいたそれは強烈なオスの匂いと熱を伴っていた。

『ち…近づけられただけで…クラクラする…。あぁ…なんで…こんなに…キュンキュンしちゃうの…?』

狩野のモノが優子の雌としての本能を呼び起こす。身体が、子宮が、強き雄を求め、子孫を残そうと準備し始めてしまう。

「てめえばっかり気持ち良くなられても困るんだよ。俺も気持ち良くしてもらわないとな…。舐めろ!」

「ひぃっ…!?いっ…嫌…。そ…そんなこと…できない…。舐めるなんて…むごぉっ…!?ングゔぅゔぅっ…!?んブッ…!ングっ…!?むぅぅゔぅっ…!?」

優子が拒否するために開いた口に無理やり突っ込む狩野。
優子は息苦しい状態から抜け出そうと、口を大きく開け、舌を動かし、酸素を求める。それが狩野にとっては心地よい刺激となる。

「むぐぅ…!ングっふ…。むっ…ふっ…。んぢゅるぅ…。んんっ…。ぶぐぅっ…!」

涙を浮かべ、瞳を大きくして、もがく優子。しかし、両手を縛られているため、抵抗しようがない。髪を掴まれ、無理やり頭を前後に振られ、口の中を蹂躙され続ける。

「全然上手くないな…。仕方ない…。口はこれから仕込むとして…。」

「ぶはぁっ…!?げっホッ!けっほっ…。はぁっ…。んハァっ…。ペッ…!い…いい加減にしてよっ!もう…。な…なに…?なに…するの…?」

ようやく引き抜かれた肉棒に、咳込む優子。文句を言う優子を無視する狩野。
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