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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第12章 秘書②
「しゃ、社長…。んんっ…!?さ、さすがに生は…。んはあぁっ…!ゴムをつけてくれませんか?」

琴美は喘ぎながらも必死に訴える。狩野は琴美の言葉を聞きながらも、自分のモノを擦り付けることを止めないのだ。

「持ってないから付けようもないしな。しかし、君の覚悟はそんなもんなのかい?自分のクビがかかっているのに。じゃあ、この話はなかったことにしようかな。残念だが、もう君と会うことも…。」

「まっ、待って!待ってください…。そ、そんな…。く、クビだけは…。お願いします…。」

「だからこそ、会社のために頑張るといった君のために用意したチャンスなのに…。どうするんだい?私はどっちでもいいんだよ?さあ、『生で挿れて』とお願いするか、『ごめんなさい』で会社を去るか。君が選びなさい。」

狩野は選びなさいと言うが、琴美に実質選ぶことなどできない。クビを覚悟できるなら、そもそもこんな淫らな行為をすることもなく、解雇を受け入れていただろう。なんとか解雇を免れるために自らパイズリまでしたのだ。

『あぁっ…。なんてひどい…。なんで私がこんな目に…。今日は危険日じゃないけど…。どうしよう…?』

じっと唇を噛み悩む琴美。その間も狩野はいたぶるように自分のモノを割れ目に擦り付けてくる。

『んんっ…。どうしよう…。あぁっ…。でも、なんでこんなに気持ち良いのぉ…。身体の芯が痺れて…。あぁっ…。身体の疼きが止まらないよぉ…。もう…だめ…。』

「しゃ、社長、わかりました…。」

「んっ?何がわかったんだい?」

「そ、そのまま い、挿れてください…。」

琴美の言葉ににやりと笑う狩野。

「おぉっ、そうか!会社のために頑張ってくれるんだね。嬉しいよ。」

狩野はわざとらしく大袈裟に言う。琴美は狩野の言葉にぐっと唇を噛みしめる。

「では、琴美君。君の覚悟を受け取ってあげるよっと!」

「んひぃぃっっぁ!!?い、いきなりぃっ!?ふっ、ふかぁい!あひぃぃっん!」

狩野が一気に自分のモノを根本まで突き入れた。狩野のモノは太く長い。それが一気に子宮口に届くかのところまで侵入してくる。その衝撃に一瞬で身体の疼きが快楽に変わり、ピクピクと身体を震わせる郁美。

「おぉっ!琴美君の中、気持ちが良いよ。狭くて私のモノをうねうねと締め付けてくる…。なかなかいい具合じゃないか。どうだね?生で挿れられた感想は?」
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