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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第42章 脅迫
こうして、一晩犯し尽くされた光江と優子。すっかり従順になった光江と優子。

日曜日も夕方まで徹底的に犯された2人。息も絶え絶えの2人に狩野は自分がヤリたい時には必ず求めに応じることを約束させる。契約は光江が10年。優子は20年。それでそれぞれのデータを破棄すると。そして、みには会社では今まで通りの態度で接すること。会社では狩野に対して冷たい態度を取ることを約束させる。

こうして3人の淫欲の日々が始まる。

「んぐっ…ぅゔっ…♡あ…あなた…こんな…ところでぇ…こんなことしてぇ…。許されるとでもぉ…思ってるのぉ…!?ぐびぃっ…♡」

人気のない高層ビルの1角。会社の事務所が入る高層階。その中のオフィスで、光江がスーツ姿を乱し、後ろにいる狩野を睨む。

背が高く、豊満な身体付きの気高いプライドを持つ女性。左手薬指にはキラリと結婚指輪が煌めく。しかし、今はジャケットを剥ぎ取られ、ブラウスを全開にされ、片胸はブラから溢れ落ちている。

タイトなミニスカートは捲られ、履いている黒のストッキングをビリビリに破られ、濃い紫のTバックが露わになっている。

むっちりとしたその光江のお尻を鷲掴みにし、腰を突き上げる狩野が光江の言葉に答える。

「何を今さら…。昨日はベッドであんなに喜んで喘いでたのに…。中出しまでせがんで…。それに…許されないなら…どうなると…?バレて困るのはそっちですよ…?」

狩野は余裕の表情で腰を振り続ける。その度に、ポタポタと愛液が溢れ落ちていく。

「ぐぁあっ…♡だっ…だからってぇっ…会社でするなんてぇ…何…考えてるのよぉ…!んハァっ…ぁあん♡」

「その方が興奮するでしょ?ほら…また逝きそうなんでしょ?そんなに締め付けたら…膣内で射精ちゃいますよ?」

「んふゔぅっ…♡こ…興奮なんてぇ…してなひぃっ…♡な、膣内で射精すのはぁ…駄目よっ…!やめっ…うはあぁっ…ぁあんっ♡またぁっ…膣内でぇ…射精すなんてぇ…♡」

問答無用とばかりに狩野は腰を打ちつけ、射精する。光江は威厳の欠片もなく、はしたない表情でそれを受け止める。
狩野が腰を離すと、ズルズルと床に崩れ落ちる光江。床には溢れた愛液に、漏れ出た精液が混じり合う。

「ちゃんと片付けてから帰って来てくださいね…?ああ…それから、何か食べるものも買ってからね。その間に優子ちゃんと愉しんでおきますから…。」
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