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第13章 マッサージ

香里奈は狩野の手を取り、導いたのは自分の胸だった。

柔らかく豊かな胸に狩野の手を押し付ける。

「ここ…。ここをたくさん揉んでぇ…。いいでしょ…？」

「お客様…。それは…。しかし…。まずいですよ…。」

さすがに狩野も香里奈がここまではっきりと誘ってくるとは思っておらず動揺する。香里奈はそもそも性には奔放で、SEXも嫌いではない。その性格で、さらに媚薬とマッサージで快感を高められた状態になった香里奈は遠慮がなかった。

「ここは店長さんと私しかいないんでしょ…？ねぇ…。少しだけぇ…。なんだか変な気分なのぉ…。この身体の疼きを止めてほしいのぉ…。わかるでしょ…。乳首が勃ってるのぉ…。店長さん、お願いぃ…。」

狩野は押し当てられた胸の先端ではっきりと主張する乳首の存在を確認する。

「いいんですか？お客様…？そんなことされたら、私も我慢できませんよ…？」

「我慢しなくていいからぁ…。私も我慢できないのぉ…。あなたの手でもっと気持ち良くしてぇ…！」

「そこまで言われたら…。では、遠慮なく…。」

狩野はおもむろに香里奈の豊かな胸を掬い上げるようにして揉み始める。

「あぁっ…！いいのぉ…！気持ちいいのぉ…。これを待ってたのぉ…！んはあぁっ…！」

すぐさま香里奈が気持ち良さそうな声を上げる。後ろから香里奈の胸を揉みしだく狩野ね首に手を回し、顔を近づけると、身体を捻ってキスを狩野に求める。狩野は体を前に倒しそれに応えてやる。

「んむぅっ…。ちゅぷっ…。ちゅぱっ…。んれぇ…。んんっ…。店長さんのマッサージ気持ち良すぎ…。私…。ちゅぷっ…。んふぅっ…。濡れちゃってるのぉ…。」

「ありがとうございます。今からは特別な施術を全身にしていきますね。」

狩野は香里奈のキスに応じながら全身を遠慮なく弄り始める。

「あふぅっん！あはぁっっ…！いいわぁ…。もっと気持ち良くしてぇ…。たくさん触ってぇ…。」

「お客様はどこに１番触れてほしいですか？」

「あはぁっ…。か、香里奈…。私…。香里奈…。」

「はい？…香里奈？」

「そう…。香里奈ぁ…。お客様じゃなくて香里奈って呼んでぇ…。下を…。私のオマンコ弄ってぇ…！」

「香里奈…。じゃあ、お望み通りに香里奈の厭らしいオマンコ弄ってあげるからね…。」

狩野は囁くように言うと香里奈の下半身に手を伸ばし、香里奈の下着に触れる。