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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第15章 デリヘル
そんな二人の考えが交差するバスルームで遙が積極的に動く。後ろから狩野の股間にそっと触れると泡だらけになった手でゆっくりと狩野のモノを包み込む。

「本当に大きいのね…。すごいわ…。」

狩野を自分の言いなりにしたい遙は先ほどと違い、狩野を褒める。半分は本心も混じっているが。丁寧に扱きながら指を動かし、狩野のモノを刺激していく。さらに片手で狩野の乳首を弄り、胸をしっかり背中に押し付け、自分の魅力を存分にアピールする。

「おぉっ…。やっぱりすごいな…。気持ち良いよ…。」

狩野の声に気を良くした遙は、後ろを洗い終え、前に移る。狩野をバスタブのフチに座らせ、たっぷりの泡で両手で狩野の胸板を撫でる。狩野の眼下にはしゃがみ込み、せっせと洗う遙の張りのある豊かな胸が揺れ、その奥には薄く濡れた下の毛まで丸見えである。惜しげもなく晒したその裸体に狩野のモノがピクピク反応する。

「あらっ?可愛い反応…。私の身体見て興奮しちゃった…?」

妖しげに遙が笑う。遙も風俗嬢としての経験から男の反応には敏感だ。遙は指で軽く狩野のモノを弄りながら、シャワーで泡を洗い流すと、パクリと狩野のモノを咥え込む。

「んぐぅっ…。んむぅっ…。んふっ…。じゅぷっ…。じゅぽっ…。じゅぷっ…。ジュルルっ…。んれぇっ…。ちゅぷっ…。んふっ…。ジュルっ…。じゅぷっ…。」

激しく頭を振り、狩野のモノを吸い舐め、手でも刺激していく。

「おぉっ…。すげぇっ…。ヤバいな…。」

遙はこのまま狩野に射精させるつもりで本気でフェラをする。すでに一般女性も風俗嬢経験者とも関係を持ってきた狩野でもなかなか経験したことのない極上の快楽が襲う。

『やっぱりこいつはエロいな…。身体もいいし、復讐を兼ねてしばらくこいつで遊んでやろう…。』

狩野はそんなことを考えながら必死に股間に顔を埋める遙を見下ろす。遙はなかなかいかない狩野に焦り始める。そんな遙を体から離し、狩野は言う。

「次は僕が洗ってあげるよ。」

狩野はボディーソープを手に取り、泡立てると遙に後ろを向かせ背中を洗う。絶妙なタッチで背中からキュッとくびれた腰、さらに胸同様に張りのあるプリッンとしたお尻を洗っていく。

「あぁ…。気持ち良いわ…。はぁっ…。」

『あぁ…。狩野のくせになんか上手…。触り方が厭らしくて感じちゃうかも…。あはぁん…。』

快感を押し隠す遙。
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