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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第15章 デリヘル
遙が昔のことをフラッシュバックして思い出し黙った様子を狩野は蔑むように見下ろす。

「お前がいつも俺に言ってた言葉だよ…。どうだ?自分が言われた気分は?」

「ぐっ…。ご、ごめんなさい…。昔のこと…。謝るからぁ…。本当にごめんなさい…。だから…。許して…。」

「お前は俺がやめてと言ってやめたか?自分が相手にしたことを自分にされても文句ないよな…?」

「ぐすっ…。お願いよぉ…。許してぇっ…。わ、私…。生でしたことなんかないし…。やだよぉ…。バッグにゴム入ってるからつけてぇ…。お、お願いします…。」

泣きながら謝る遙に狩野は多少気持ちがすっきりする。今さら謝られたところで許すつもりはないが。

「なんだ?生でしたことないのか?あ〜、でもお前ならありそうだな…。『いい男捕まえるまでは生ではしない!生なんかさせない!』とか言ってそうだもんな。」

これもまた図星だった。遙は周りからはよく遊んでるように見られるが、身持ちは固く、あまり男性との付き合いも少ない。高校の時から玉の輿を狙い、妊娠の可能性は排除してきた。上京してからも年収の高い男を探し続けていた。デリヘルは完全に仕事と割り切りしていたので、もちろん本番なんかさせたことはない。

「ではでは…。遙の生初体験をいただきますかね…。」

狩野は遙に覆い被さり、両手を抑えつけ、自分のモノを充てがう。

「や、やだっ!?本当に生で挿れるのっ!?や、やめてっ…!お願いだからっ…!んひぃっっ…!あがぁっ…!太ぉいぃぃっっ!?あへぇっ…!いやぁっ…!挿れないでって言ったのにぃぃっ…!」

遙の願い虚しく、狩野のモノが遙の膣へ侵入する。ジタバタ手足を暴れさせようとする遙を抑えつけ、自分のモノを奥まで突き込む。

「んひぃぃっっ!?深ぁいぃぃっっ!?奥までっ…!?あがぁっ…!?あひっ!んはあぁっ…!」

狩野の太く硬く長いモノが差し込まれ、遙の子宮口まで狩野のモノが届く。ぞくぞくと電撃が走るように刺激が遙の全身を駆け巡る。

「んへぇっ…。らめぇっ…!奥まできてるゅぅ…。んほぉっっ!?激しいすぎぃぃっっ…!?いくぅっっ!?いっちゃうっっ!!」

たった数回、狩野が激しく突き込んだだけで遙は絶頂に達する。ピクピクと身体が震える。

「ははっ…。情けないなぁ…。あれだけ馬鹿にしてた奴にちょっと挿れられただけでアヘ顔晒すなんて…。」
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