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第15章 デリヘル

「おぉっ…！また一段と締まるな…。そろそろまた中に出してやるからなっ！」

「あひぃぃっん！ま、またぁっ…！？も、もう中はァッ…！中に出すのはいやぁっ…！」

遙が言うと、狩野の腰がピタッと止まる。快感が止まりかける遙は疑問の声をあげてしまう。

「あぁっ！？な、なんでぇっ…！？」

「なんでって、やだって言ったのはお前はだろ？やめて欲しかったんだろ？」

「そ、そうだけどぉっ…。ンァッ…。」

狩野は遙の奥まで突き込んだまま動かない。遙の膣は刺激を求め蠢き、遙も無意識に腰を動かしてしまう。

「どうした？なんか動いてほしそうにしてるが？こうしてほしいのかっ！？」

狩野は軽く腰を引き、再び奥へと突き込む。

「んほおぉっっ…！だめぇっ…！あひぃぃっん！」

「なんだ？やっぱりだめなのか？」

再び狩野は動きを止める。遙は刺激を求める身体をどうすることもできず、快楽に屈伏する。

「あぁっ…。だめぇっ…。止めちゃだめぇっ…。もう中でいいからぁっ…。やめないでぇ…。お願いっ…。最後までぇっ…。して…？」

「やっと素直になったか…。ほらっ、ちゃんと奴隷らしくお願いするんだっ！」

狩野が軽く腰を動かし、遙を急かす。

「あぁんっ！ご、ご主人様ぁっ…。あぁ…。お願いしますぅっ…。中にぃっ…。中にくださいぃっ…。私のぐちょぐちょマンコにご主人様の熱いのくださぁいぃぃっっ！」

堰を切ったように遙が叫ぶ。

「お望み通り、たっぷり射精してやるから、遠慮なくいけっ！ほらっ！」

狩野は遙の腰を掴むと激しく後ろから突き込む。

「んひぃっっ…！これぇっ…！これが欲しかったのぉっ！おほおぉっっ！うはぁっっん！らめぇっ！いぐぅっ！いぐぅっっ！いっぢゃぅぅっっ！？」

狩野は一際強く遙の腰を引き寄せ、そのまま中で欲望を放出する。ドクドクと遙の中に白濁した熱い欲望が流れ込む。

「んほおぉっっ…！？きたぁっ…！あちゅいのがぁっ…！あへぇっ…！？ぎもぢいいぃっっ…！」

遙はあまりの快感に白目を向いて激しく身体を痙攣させる。ぐったりとベッドの上に身体を投げ出し、ピクピクと震えている。狩野はたっぷりと余韻を愉しんだ後に遙の膣から自分のモノを引き抜く。遙の割れ目からドロリと狩野が出したものが溢れ出てくる。

「あんっ…。はぁっ…。はぁっ…。らめぇっ…。んぁ…。」

遙の身体は未だ余韻が残る。