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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第18章 催眠〜母娘〜
二人は蕩けた表情で狩野が吐き出した欲望を互いの身体から舐め取っていく。粗方きれいになったところで狩野が二人に声をかける。

「二人とも…。玩具が汚れたので、もう一度舐めてきれいにしましょう…。」

狩野のモノは射精したにもかかわらず、まだ勃っていた。しかし、幾分萎んでしまったソレを二人が舐め始める。するとすぐさま元の太さ硬さへと復活していく。

「あはっ…。すごい…。また大きくなった!」

陽菜が無邪気に喜ぶ。狩野は自分のモノが復活したことでいよいよ挿入を決める。しかし、このまま挿入するだけでは面白くないので、一つの行動に出る。

「陽菜さん…。真希さんの後ろに回って…。そう…。後ろから身体を弄ってあげると喜びます。そして今から真希さんがどれだけ嫌がっても愛撫を止めてはいけません。真希さんは嫌がるほどに感じてしまう厭らしい人なのですから…。」

「はい…。わかりました…。」

狩野の指示に素直に返事をする陽菜。

「真希さん…。今から私が手を叩いたら、快感はそのまま…身体も動かせない状態で…意識だけが戻ります…。さぁ、3.2.1…」

パンッと真希の目の前で手を叩く。

「ふぁっ!?きゃぁっ…!?何これぇっ…!?あなた、何してるのっ!?や、やめなさいっ!近寄らないでっ!?陽菜はっ!陽菜…?あひぃぃっん!」

真希が正気に戻り、叫び声を上げる。目の前の全裸で立つ狩野に恐怖しながら、陽菜を探す。その時、後ろにいる陽菜が真希の胸を揉むと、暗示された通りに強烈な快感が真希を襲う。しかも何故か身体は動かない。そんな混乱の中、後ろから陽菜が真希に囁やく。

「ママぁ…。大丈夫だよぉ…。たくさん感じてぇっ…。」

「陽菜っ!?やめてっ!何してるのって!あはぁっ…!ダメよっ…!陽菜ぁ…!胸ぇっ!触っちゃぁっ…!あひぃぃっん!お願いっ…!正気に戻ってぇっ…!あふぅっん!」

「おやおや、真希さん…。今まで陽菜さんとイチャイチャしてたのに、そんなに嫌がることないじゃないですか…?」

「あ、あなたがぁ…!こんなことぉ…!ただじゃおかないからぁっ…!んヒィッっ…!」

「そんなアヘ顔で娘に胸揉まれながら強がっても怖くもなんともないですよ。ほらっ!もう触られるだけで、貴女はイク身体になったんですよ?」

パチンと狩野が真希の目の前で指を鳴らす。その時、ちょうど陽菜が真希の小さな乳首を抓る。
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