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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第19章 夏休み〜義姉〜
知恵は比べたくはなくとも、拓也と孝宏のテクニックの差を身体で思い知る。高校生であれば、すぐに挿入したいと焦るくらいのはずだが、孝宏はじっくりと知恵の反応を見ながら、弱いところを的確に愛撫してくる。拓也はルーティンでしているだけだったと、知恵は今更ながら理解する。

自分が感じるようにとされる愛撫がこんなにも気持ち良いものだと初めてわかった知恵の身体は快感に支配され、もう自分ではどうしようもなくなり、抵抗することも忘れ、ただ快感に打ち震えていた。

そんな知恵に孝宏が追い打ちをかける。孝宏の手が知恵の下半身に伸びたのだ。孝宏が秘部の割れ目を優しく撫でる。

「んひぃっっ…ぁあっっ…!?そこは本当にだめぇっ…!恥ずかしぃぃっ…!」

「うわぁっ…。義姉さん…。凄いビチャビチャだよ…。感じてくれて嬉しいよ…。」

「ちっ、違う…。これは…さっきの自分でっ…。んひぃっっ…!?」

「だとしても、僕のことを考えてここまで濡らしたんだよね?それに本当に感じてないのかな?」

孝宏は知恵のクリトリスを弄ってやる。反応は激烈だった。

「あひぃぃっん!んはあぁっ…!らめぇぇっっ…!いぐぅっ…!」

ビクンビクンと身体を跳ねさせ、知恵は絶頂を迎える。

「あひぃぃっ…。イッたァっ…。いかされちゃったぁ…。義弟にぃっ…。こんなのだめなのにィィっ…!」

「義姉さん、まだまだ終わりじゃないからね?もっと気持ち良くしてあげるから…。」

孝宏はそう言って知恵の脚を限界まで広げ、丸見えになった秘部に顔を埋める。孝宏の眼前で知恵の秘部がヒクヒク震えている。孝宏はそこをペロリと舐めてやる。

「んほおぉっっ…!?そ、そんなとこぉんっ…!?舐めちゃダメェっ…!汚いからぁっ…!」

「そんなことないよ。義姉さんのここ、きれいだし、いい匂いだ…。むしゃぶりつきたくなる…。」

孝宏はそう言って激しく知恵の秘部に吸い付く。指で軽く広げながら舌を侵入させたり、クリトリスを弾いたり、指で掻き回したりとやりたい放題だ。

「んひぃっっ…!ちょっと…待ってぇっ…!?いやぁっ…!イッたばかりィィっ…!んはあぁっ…!あひぃぃっん!らめぇっ…!またイクゥっっ…!んはあぁっん!止まってぇっ…!イッたからぁっ…!あへぇっ…!んヒャァンっ…!らめぇっ…!無理ィィっ…!」

知恵は孝宏の髪の毛をくしゃくしゃにしながら、喘ぐ。
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