パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第20章 婬乱塾

花蓮が狩野のモノを咥えようとした時だった。

「か、狩野先生…。わ、私も…。私も慰めてください…。もう我慢できません…。自分じゃ、足りないんですぅ…。」

そう言って近づいてきたのは真由美だった。いつの間にかシャツをはだけさせ、完全に紫色のブラが丸見えになっており、ぴっちりとしたタイトスカートも捲り上がり、チラチラと紫色の下着も見えている。

「斎藤先生まで…。しかし、あなたは旦那さんが…。」

「あはぁっっ…。今、離婚調停中なのでぇ…。気になさらないでぇっ…。この人妻の厭らしい身体を堪能してくださぁいぃ…。お願い…。抱いてぇ…。」

真由美は狩野のモノを咥える寸前だった花蓮が呆気にとられて動けない隙きに花蓮を押しのけて、狩野のモノを咥え込む。

「はむっ…。んむっ…。ヂュる…。ヂュる…。はぁん…。逞しい…。素敵だわぁ…。狩野先生…。」

「ちょ、ちょっと！？これは私のぉ…！離れてぇっ…！パクっ…。んぶっ…。ヂュるる…。ジュプ…。ジュプ…。ジュルルる…。ぷはぁっ…。先生…どう…？私のほうが気持ちいいでしょう…？」

真由美と花蓮が交互に狩野のモノを咥え合う。正直、真由美のねっとりとしたフェラと花蓮の若々しい激しいフェラとでは、好みとして真由美のフェラに軍配を上げたいところであるが、狩野は悩んでから答える。

「真由美先生のも花蓮のもどちらも気持ち良いよ…。でも一番は二人でしてくれることかな…。真由美先生は根本のほうを、花蓮は先っぽのほうが嬉しいな…。」

狩野の言葉に二人は嬉しそうにして、仲良く狩野のモノに奉仕する。その様子をじっと羨ましそうに見ている視線に狩野は気づいていた。
弥生は自慰をしながら、二人の様子を見ていた。ついこの間、処女を捨てたばかりの弥生に二人のようなフェラはできない。それどころか、経験すらない。本当は二人に混じりたいが、狩野に抱かれることへ理性と自信の無さが邪魔をして、混じれない。
弥生は自分の指を口に持っていく。

『こんな感じかしら…？』

片方の手で自慰を続けながら、弥生は指を狩野のモノに見立てて舐める。その表情、その唇と舌の動きが厭らしい。

『くっくっく…。待ってろよ…。メインディッシュはお前だ…。お前の上の口も、下の口も犯して初体験をもらってやる…。』

狩野は弥生がフェラも中出しはもちろん、生での挿入の経験がないと推測していた。