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第3章 家庭教師

「もう後戻りできないし、するつもりもないよ。それにあんまり時間ないからね。さあ、加奈子先生も楽しんでね？」

身勝手な孝宏の言葉に絶望する加奈子。孝宏はさっそく加奈子の身体に手を伸ばすと遠慮なく服越しに胸を揉む。

「いやぁっ…！やめてぇっ！触らないでよぉっ…！こんなことしてただで済むと思わないでよ！？ねぇんんっ！？あはぁっ…！？」

加奈子が強気に言うが途中で孝宏の指が服の上から乳首を強く押したせいで喘いでしまう加奈子。

『お、おかしい…。なんか身体が変…？』

加奈子は自分でも気づかないうちに身体はじんわり汗ばんでいることに気がつく。知らぬ間に乳首が立っている。荒々しい孝宏の愛撫に加奈子の身体はどうしようもなく反応する。

「いやぁっ…。なんなのこれぇっ！？あふぅっ！？いやぁんんっ！だめぇっ！触っちゃあっ…。」

拘束され、動けない加奈子を好き放題にいたぶる孝宏。孝宏は無理やり加奈子にキスし、唇をこじ開ける。

「やめっ…んぐぅっ！？んむぅっ…。んんっ…。ふぐぅっ…。んふっ…！ぷはぁっ…。やめてぇんぐぅっ…！？んむぅっ…。んんっ…。はあぁっ…。いやぁっ…。」

孝宏は力が入らず簡単に開いた加奈子の口の中を蹂躪する。舌を絡ませ、歯を舌でなぞり、唇を吸い、さらには顔や耳や首筋まで舐めていく。

「ひいぃぃっっ！？や、やめてぇっ！いやだぁっ！お願いぃっ…！うひぃっっ！？」

恐怖と嫌悪感に引き攣った悲鳴を上げる加奈子。孝宏は気にせず飽きるまで、加奈子の口を堪能する。やがて、その興味は胸へと移る。

「さあ、加奈子先生の胸、見せてもらいますね。」

孝宏はそう言って、加奈子のＴシャツを捲る。その下にはもう１枚キャミソールを着ていた。それもすぐに捲られる。そうして加奈子のきれいな肌と飾り気のない真っ黒なブラが露わになる。孝宏はシャツとキャミソールを一気に拘束した腕まで捲りあげる。

「いやぁっ…。やめってぇん！み、見ないでぇっ！？」

顔を真っ赤にして恥ずかしがる加奈子を無視し、孝宏は腕を背中に回し、ブラを外す。孝宏は慣れているのか、いとも簡単に外してしまう。

ぷるんと露わになる加奈子の胸。仰向けになっていても形が崩れないきれいなお椀型。張りがあって大きさはEカップくらいはありそうである。その豊かな胸に薄くて大きめの乳輪と、その先端は陥没気味の乳首がある。