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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第20章 婬乱塾
狩野は目の前で乱れ悶える真由美の身体にむしゃぶりつく。先ほどの花蓮とは違う仄かな香水と熟した体臭が狩野を興奮させる。また花蓮の張りのある肌もいいが、三十路を超えた柔らかな肌を手と舌で堪能していく。

「んほおぉっっ…!らめぇっ…!?狩野先生ぇっ…!そんなに激しくしたらぁ…!あぁっ…!お、夫と全然違うぅっ…!なんて逞しいのぉっ…!あひぃぃっん!くはぁっ…!」

狩野は真由美のむっちりしたお尻を抱えて上下に動かし、それに合わせて腰を突き上げる。その度にぷるんと揺れる胸に吸い付き、乳首をしゃぶる。

「んはあぁっ…!そこぉっ…!もっとぉっ…!強く吸ってぇっ…!私をいぢめてぇっ…!いぢめてぇくださぁいっ!」

『なんだ?こいつ…?ドMか…?もしかして…?』

真由美の反応に狩野が疑問を抱く。その疑問を解消するために狩野は真由美の乳首を指で強く抓ってみる。

「んほおぉっっ…!?しょれぇっ…!?しゅごぉいぃっ…!んひぃっっ…!?」

思った通りの反応が返ってくる。喘ぎ声だけでなく、乳首を抓った瞬間、真由美の膣がキュッと締まる。完全なMだと狩野は判断する。

「何だ…。真由美先生はドMだったのか…。そうならそうと早く言ってくれればいいのに…。しかし、ドMに百合とこの塾の先生はとんだ婬乱しかいないのか…?」

狩野はチラリと紗月のほうを見ながら真由美のお尻を叩く。

「あひぃぃっん!わ、私がドMっ…!?あはぁっっ…!そ、そんなことぉっ…!あはっ…。でも気持ちいいっ…!」

真由美は自身の性癖に気づいていなかったのだ。狩野により完全にMとしての自覚をさせられる。
紗月は未だ優華と激しく交わり合い、狩野の声は届いていなかった。

狩野は紗月達は後回しにして、まずは真由美に集中しようとするが、視界にもう1人の動きを捉える。
花蓮は未だ机に突っ伏したまま動かない。動くのはもう1人の弥生だった。
弥生はずいぶんと服を乱し快感に疼く身体を引きずりながら狩野達の近くまで来ていた。

「あぁっ…。す、凄い…。これがSEXなの…。んんっ…。あぁっ…。見てると…身体が…疼く…。」

譫言のように呟きながら、弥生は自分の身体を弄る。

「なんだぁ…?田上ぇ…?お前も交ざりたいのかぁ…?」

狩野は思わずにやにやしながら弥生に問う。

「ち、違う…。私はちゃんと好きな人しか…。誰があなたなんかと…!?」
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