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第20章 婬乱塾

弥生が顔を真っ赤にしながら否定する。狩野はその反応に逆に満足する。

『くくっ…。強がりやがって…。しかし、このまま真由美との行為を見せつければ、嫌でも欲しくなるだろう…。まあ、ちょっと無理やりでもいいかもな…。そのほうがより興奮出来そうだ…。ガスの効果ですぐ俺の虜になるだろうし…。』

ガスの効果が狩野にも回り、狩野の興奮と残虐性を高めていく。狩野は真由美に向き直る。

「さて、真由美…。好きな人とだけしかしないとか言う青臭い小娘は放っといて、二人で愉しみましょう…。」

「はぁいぃっ…！私をいっぱいいぢめてぇっ…！」

真由美は狩野の膝の上で自ら必死に腰を振る。真面目で厳しい尊敬出来る教師が男性の膝の上で淫らに腰を振る光景にショックを受ける。

「そうだ…。真由美…。一旦抜いて田上の方を向いて挿れ直してくれるか…？」

狩野は何やら思いついたように真由美に囁やく。

「んひぃっっ…。今、とっても気持ち良いのにぃっ…。抜いちゃうのぉ…？」

「そこの小娘に繋がってるところを見せてやろう…。大人のSEXを見せて教育するのも我々の仕事の内だろう…？それに…。君も見られた方が興奮するだろう…？」

「あぁん…。そ、そうね…。それが教師の努めよね…。はぁん…。わ、わかったわぁ…。」

真由美は狩野の提案に興奮を刺激され、了承する。他人にSEXを見られたことなどない。先ほどまでほとんど視線を意識していなかったが、改めて言われると秘部がキュンとするほどの興奮を覚える。しかも見ているのは自分の生徒なのだ。

真由美は一旦、狩野のモノを引き抜く。

「はぁん…。抜くだけでぇ…。とっても切なくなっちゃうぅっ…。あぁん…。」

たったそれだけの行為で顔を赤くし、悶える真由美。真由美はくるりと弥生のほうを向くと、タイトスカートに手をかけ、スルリと脱ぎ捨てる。
露わになった紫の下着。レースが付いて、ところどころ透けている厭らしい下着も脱ぎ捨てる。その下には黒々とした濃い目の毛がきれいに整えられている。

シャツもブラも取り去り、生まれたままの姿になる。むっちりとして、どこもかしこも柔らかそうな身体。お尻は大きく、それでいて腰は括れ、胸は柔らかそうだが、まだ垂れてはいない。
弥生に対して厭らしい熟した身体を惜しげもなく見せつけながら、真由美は後ろ手に狩野のモノを握り自分の秘部に充てがう。