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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第20章 婬乱塾
「あっ…、い、いや…。それは…。あの…。ひ、1人です…。今、付き合ってる彼とだけです…。」

「そいつと何回した…?同級生か…?」

「社会人です…。ずっと近所に住んでた方で…。その人と1回だけ…。夏休みに…。」

「そうか…。1回だけか…。」

狩野は内心、少し残念がる。もう少し早ければ弥生の処女が手に入ったかもしれないのだ…。

『まあ、いいか…。今日、たっぷりSEXを教えてやって俺のものにしてやる…。処女じゃない分、気持ち良さが強くなるだろうし…。処女以外の初めては全部俺が奪ってやる…。』

仄暗い欲望を胸に狩野は弥生を見下ろす。床にぺたんと座った状態で、腰をモジモジ動かしている。
首元には制服のリボンが残ったまま、シャツはボタンが全部外され、肩から脱げ落ちそうになっている。真っ白な肌ときれいな鎖骨が見える。
その下には白い清楚なブラから半分以上はみ出た大きな胸が見えている。Fは軽くありそうな深い谷間とピンク色の乳輪と乳首が片方見えている。
スカートは捲り上がり、むっちりとした太ももと上下揃いの下着まで見えている。
そんな煽情的な弥生の姿に狩野は益々興奮する。

「まずは俺を気持ち良くさせてみろ…。お前がなかなか素直にならないから、少し萎えた…。口で元気にしてもらおうか…?さっき見てたから、やり方はわかるだろう?」

「は、はい…。わかりました…。やってみます…。」

弥生は返事をしてから、改めて目の前にそそり勃つ狩野のモノをまじまじと見つめる。彼氏のは少し前に暗い部屋でチラリと見たくらいで、こんな風に明るいところで見たことはない。しかし、彼氏のより明らかに太く長いことはわかる。
興奮によりピクピクと動くソレに向かって、弥生は恐る恐る舌を伸ばす。

「んっ…。れろぉ…。チロチロ…。んれぇ…。ちゅぷっ…。」

弥生は両手を床につき、舌だけ伸ばして、一生懸命舐める。その様子に狩野は興奮する。ぐっと寄せられた両胸が見下ろす狩野からはなんとも厭らしく写る。

「んっ…。レロぉ…。ど、どうですか…?気持ち良い…です…か…?ちゅぷっ…。」

一生懸命舐めながら弥生が聞いてくるが、狩野にとっては弥生の様子には興奮するが、舌使いには気持ち良さはない。

「舐めるだけじゃだめだな…。咥えろ…。」

狩野が弥生に命令する。ビクリと肩を震わせる弥生。

「は、はい…。あむっ…。」
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