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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第20章 婬乱塾
『これがガスの効果か…?すごすぎるだろう…。あぁ…。まだまだ犯したりない…。まだまだ犯したい…。』

狩野は自身のモノが別の生き物になったかのように感じる。自身の意思とは関係なく、そそり勃ち、また感覚は鋭敏に。しかし、脳内に強烈な刺激をもたらしてくれる。

狩野は我知らず、また腰を振り始める。

「んァ…!?んひぃっっ…!せ、先生ぇっ…!?だ、だめっ!い、今動かれたらぁっ…!?んはあぁっ…!う、嘘ぉっ…!もう…硬ぁっい…!んくぁっ…!イッたばかりぃっ…!無理っ!無理ィッ…!んはあぁっ…!らめぇっ…!本当におかぢくなるゅぅっ…!?んへぇっ…!んひゃぁっ…!らめらってぇっ…!しぇんしぇいっ…!んきぃっっ…!」

弥生は抜かないまま、再び大きくなった狩野のモノに半狂乱で喘ぎ、呂律も回らなくなる。ただ快感に揺さぶられ続ける。

狩野により繋がったまま、体位を変えられる弥生。片脚を上げた状態で突かれ、立ちバックでお尻を鷲掴みにされ、菊穴まで晒しながら突かれる。そのまま、狩野が椅子に座り背面座位になり、最後は対面に変わる。
弥生にとってほとんどが初めての体位だった。
彼氏とは正常位のみで、暗い部屋の中で痛さに耐えるだけの時間だった。それでも愛おしい人に抱かれた喜びでいっぱいだったのだが、狩野との行為はあまりに気持ち良すぎて、彼氏との行為は何だったのかと思うほどに霞んでしまった。

そして、再び狩野に射精感が訪れる。狩野も花蓮、真由美と二人を相手にして、性欲が尽きかけるかと思いきや、逆に増すばかりで、自分でも制御できなくなるくらいであった。無茶苦茶に弥生の身体を貪り、弥生がいくら嫌がり、悶えても、ひたすら欲望をぶつけ続けたのだ。

「うおぉっ…!またっ!射精すぞっ!中にっ!これでお前も俺のものだっ!うっ…!」

「んひぃっっ…!来てぇっ…!たくしゃん出してぇっ…!先生のでぇっ…!いっぱいにしてぇっ…!んはあぁっ…!きたぁっ…!中にぃっ…!ドクドクしてるゅぅ…。熱ゅぅい…。中がぁっ…。熱ゅぅいのぉっ…!いぐぅいぐぅっ…!!んへぇっ…!んひっ…。あぁんっ…。もうらめぇっ…。」

2度目の狩野の中出しを受けて弥生の意識が飛ぶ。狩野は弥生を膝の上で抱き締め、弥生の胸に顔を埋めたまま、欲望を最後まで吐き出す。
ぐったりと狩野にしなだれかかる弥生。狩野はしばらく余韻を愉しみ立ち上がる。
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