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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第20章 婬乱塾
「だが、外に出す場合は…。こんな風に抜かなきゃいかん…。」

狩野はズルリと己のモノを半分以上引き抜く。もう少しで抜けそうになると、優華が慌てて叫ぶ。

「だ、ダメェっ!先生ッ!抜かないでぇっ…!抜いちゃ嫌ぁっ…!気持ち良いのがぁ…止まっちゃうぅっ…!だからぁ…抜かないでぇっ…!?」

「だったらどうする?中に出していいのか…?」

「いいですぅっ…!中に出していいからぁっ…!このままが良いのぉっ…!」

「ほらなっ?優華も中がいいと言ってる。なら、お前が相手にしてほしいなら、今日だけじゃなく、これからずっとその身体を好きにしていいと約束しろ!それくらいの条件を出さないと相手にはできない。」

「こ、これから…ずっと…?」

「ああっ、ずっとだ…。今から優華に中出しするから、それまでにどうするか決めろ。決めれなかったら相手にしないからな?」

狩野はそう言って、視線を優華に戻す。

「待たせたな。邪魔が入った…。今から全力で気持ち良くしてやるからな?」

「はいぃっ…!お願いしますぅっ…!たくさん…たくさんしてぇっ…!気持ち良くしてぇっ…!先生の好きなようにぃっ…!」

沙月は呆然とその様子を見るしかない。快感に負け、素直になった優華が自分が拒否したことを全て受け入れてしまっている。真由美も花蓮も弥生もだ…。こうなるなら、確かに自分に残されたのは今日限りではなく、これからも狩野に抱かれることを了承するしかない。
他の4人は正気に戻れば抱かれることを拒否するかもしれない。だからこそ狩野は沙月に約束させることで、自分の性欲を満たす相手を確保しておきたいのだろう。
ガスの効果で頭が上手く動かないくても、沙月はそこまで見抜くことができた。しかし、それでも尚、身体が疼くのが止められず、犯して欲しいと理性を越えてくる。
沙月は残された少ない時間で悩み続ける。

そんな沙月を狩野は一旦意識の外に置き、優華に集中する。
処女膜は破れているものの、初めて男性を受け入れた可愛い女子高生に中出しする極上の体験が出来るのだ。存分に味わうために集中する。
狩野は後ろから優華の胸に手を伸ばし揉む。そして、日焼けしていてもきれいな肌の背中を舐める。

「あはぁっっ…!先生ぇっ…。気持ち良いよぉっ…。こんなに気持ち良いなんて知らなかったぁっ…。もっとぉっ…!もっとたくさんしてぇっ…!あはぁっん!」
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