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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第21章 押し入り
狩野は舞香の扇情的な姿に興奮し、舞香を抱き締めるようにして、身体を弄りながら、舞香の片脚を抱えると、正面から挿入する。

「んほおぉっっ…!?しゅごいぃっ…!?か、硬ぁぃっ…!?んひぃっっ…!?だ、だめぇっ…!?」

舞香は狩野の首に腕を回し、天を仰ぐようにして、あられもない声を上げる。完全に狩野とのSEXに夢中である。

狩野は舞香の身体に吸い付きながら激しく腰を突き上げる。

「んひぃっっ…!あはぁっっ…!んはァ…。ぎもぢいいっ!こ、こんなの初めてぇっ…!んぎぃっっ…!イグッ!イグっ!いっぢゃうぅっっ…!!んはあぁっっ…!」

舞香はアヘ顔を晒しながら絶頂を迎え、身体を激しく震わせる。男性経験が1人。それも童貞の相手しかしたことない舞香には媚薬を塗った男根によるSEXは強烈すぎた。我を忘れてひたすらに快感に翻弄されていく。

その時、けたたましい音で近くに落ちていたバッグの中で携帯が鳴る。

ハッと我に返る舞香。狩野も動きを止める。携帯の音が鳴り止まない中、舞香は身体がもっと刺激が欲しい…動きを止めるな…と疼く。電話に出たい…。しかし、この行為をやめたくない…。そんな揺れ動く気持ちに混乱する舞香に狩野が声をかける。

「誰からだ…?こんな時間にかけてくるのは…?彼氏か…?」

「んひっ…。は、はい…。た、たぶん…。あぁん…。ゆ、裕太…彼が…家に…着いたんだと…思います…。」

「そうか…。よし…。出ろ…。変に心配されても困る。ただし、絶対に俺のことを話すな…。話したら…どうなるかわかるな…?」

狩野はポケットにしまっておいたナイフを再び取り出し、舞香にチラつかせる。

「は、はい…。わ、わかりました…。」

舞香は競り上がる恐怖に負け、狩野の言葉に従う。狩野が舞香の秘部から抜いた時に着信音が途切れる。

「誰からか確認して、彼氏や家族からならかけ直せ。」

「は、はい…。」

舞香は全裸でしゃがみ込み、携帯を確認する。

「か、彼からです…。かけますね…?」

「ああ、ちょっと待て…。」

電話をかけようとする舞香を止め、狩野は舞香を四つん這いの状態にする。舞香は恥ずかしさから、抵抗するがあっけなく四つん這いにさせられると、狩野がお尻を鷲掴みにし、挿入してくる。

「んひぃっっ…!?な、何でぇ…!?い、挿れちゃうのぉっ…!?」

舞香が喘ぎ、疑問の声を上げる。
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