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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第21章 押し入り
「よし、この状態で電話しろ…。下手なことしたらわかるな…?」
「は、はいぃっ…。わかりました…。」
舞香は恐怖と快感に耐えながら、裕太にかけ直す。
「あっ、もしもし…?裕太…?うん…。ごめんね…。お、お風呂入ってた…。うん…。ん…?うん…。今もお風呂…。裕太は…?そっか…。うん…。」
狩野の耳には微かに相手の声が聞こえる。何やら嬉しそうに舞香に話しかけている。舞香の表情は狩野からは見えないが、舞香の声はいくぶん明るさを増した。
狩野がじっと待っているが、彼氏の方がしゃべり続けていて、完全に舞香は電話を切るタイミングを逃してしまっている。
「うん…。そうだね…。勉強…大変だけど…頑張ってね…。うん…。楽しみにしてる…。うん…もちろんだよ…。」
舞香が嬉しそうに話す様子に狩野の嗜虐心に火がつく。狩野は挿入しただけだった自分のモノを、舞香のお尻を鷲掴みにして動かしてやる。
「ひゃぁあん!?んっ!?う、うぅん…。ご、ごめん…。急に虫が…。びっくりして…。ごめんね…?」
舞香は通話口から顔を離し、狩野を睨みつける。狩野は逆にその舞香の表情にゾクゾクしながらゆっくり腰を動かす。
「うぅん…。うん…。いや…。うん…。まだ虫がいて…。お風呂の中だから…。上手く捕まえられなくて…。ひゃぁんっ…!?あっ…、か、顔に…。顔に来たの…。う、うん…。ごめんね…。また…明日電話するから…。うん…。じゃあ、勉強頑張って…。は…い。んっ…。またね…。うん…。す、好きだよ…。バイバイ…。」
舞香はなんとか誤魔化し、震える指で通話を切ると、携帯を投げ出す。
「うひぃっっ…!?ひ、ひどいよぉ…!話してるときに…!何でぇ…!?あへぇっ…!」
舞香が喘ぎ声と共に非難してくる。狩野はにやにやしながら応える。
「お前が俺を待たせて彼氏と楽しくおしゃべりしてるからだろ?でも、まあ、これでもう邪魔が入ることもないだろう?これからたっぷり愉しませてくれよなっ!?」
そう言って狩野は激しく腰を振る。
「うひぃっっん!!い、いやぁっ…!?も、もうこれ以上はぁっ…!?や、やだよぉっ…!んひぃっっ…!」
裕太と話したことで戻って来た理性が舞香の抵抗を強くする。しかし、四つん這いの状態でしっかりと腰を掴まれ、果断なく与えられる快感に為す術もなく、舞香の後ろに伸ばした手は空を切り、虚しく彷徨う。
「は、はいぃっ…。わかりました…。」
舞香は恐怖と快感に耐えながら、裕太にかけ直す。
「あっ、もしもし…?裕太…?うん…。ごめんね…。お、お風呂入ってた…。うん…。ん…?うん…。今もお風呂…。裕太は…?そっか…。うん…。」
狩野の耳には微かに相手の声が聞こえる。何やら嬉しそうに舞香に話しかけている。舞香の表情は狩野からは見えないが、舞香の声はいくぶん明るさを増した。
狩野がじっと待っているが、彼氏の方がしゃべり続けていて、完全に舞香は電話を切るタイミングを逃してしまっている。
「うん…。そうだね…。勉強…大変だけど…頑張ってね…。うん…。楽しみにしてる…。うん…もちろんだよ…。」
舞香が嬉しそうに話す様子に狩野の嗜虐心に火がつく。狩野は挿入しただけだった自分のモノを、舞香のお尻を鷲掴みにして動かしてやる。
「ひゃぁあん!?んっ!?う、うぅん…。ご、ごめん…。急に虫が…。びっくりして…。ごめんね…?」
舞香は通話口から顔を離し、狩野を睨みつける。狩野は逆にその舞香の表情にゾクゾクしながらゆっくり腰を動かす。
「うぅん…。うん…。いや…。うん…。まだ虫がいて…。お風呂の中だから…。上手く捕まえられなくて…。ひゃぁんっ…!?あっ…、か、顔に…。顔に来たの…。う、うん…。ごめんね…。また…明日電話するから…。うん…。じゃあ、勉強頑張って…。は…い。んっ…。またね…。うん…。す、好きだよ…。バイバイ…。」
舞香はなんとか誤魔化し、震える指で通話を切ると、携帯を投げ出す。
「うひぃっっ…!?ひ、ひどいよぉ…!話してるときに…!何でぇ…!?あへぇっ…!」
舞香が喘ぎ声と共に非難してくる。狩野はにやにやしながら応える。
「お前が俺を待たせて彼氏と楽しくおしゃべりしてるからだろ?でも、まあ、これでもう邪魔が入ることもないだろう?これからたっぷり愉しませてくれよなっ!?」
そう言って狩野は激しく腰を振る。
「うひぃっっん!!い、いやぁっ…!?も、もうこれ以上はぁっ…!?や、やだよぉっ…!んひぃっっ…!」
裕太と話したことで戻って来た理性が舞香の抵抗を強くする。しかし、四つん這いの状態でしっかりと腰を掴まれ、果断なく与えられる快感に為す術もなく、舞香の後ろに伸ばした手は空を切り、虚しく彷徨う。