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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第22章 近親相姦 姉と妹
涼子の感じた姿に感動したように呟く孝宏。涼子が恥ずかしさに顔を背ける。孝宏はいよいよ下半身に取り掛かる。涼子の短パンに手をかける。

「あっ!?そ、それはっ!?た、孝宏っ!?さ、さすがに…これ以上はっ…!ダメェっ!」

短パンを下ろさせまいと涼子が激しく抵抗する。孝宏は必死に涼子が逃げないように抑えつけながら、短パンをずらす。

「こ、ここまで来て途中で止めるなんて出来るわけないだろっ!?姉さんだって感じてたくせに!」

孝宏は強引に短パンを涼子の脚から引き抜く。ブラと同じく濃い紫色の下着が孝宏の目に晒される。大事な部分は布で見えないが、それ以外は透けている厭らしい感じの下着に孝宏はにやりと笑う。

「姉さん…。そういえば今は彼氏いないんだっけ…。実は要求不満なんじゃない?こんな下着履いて…。」

「なっ!?ち、違うわよ…!あんたにそんなこと言われたくな…ひゃぁあん!?」

涼子が反論しようとした時、孝宏の指が下着越しに秘部に触れる。

「湿ってる…。やっぱり姉さん…。感じてるじゃないか…。」

「ち、違う…。これは…ただ汗かいた…だけだから…。」

「汗かどうか確かめてあげるよ…。」

「な、何を…?や、やだっ!や、やめっ…!ひゃぁあん!あひっ…!んんっ…!」

孝宏はシックスナインのような態勢で、体で涼子を抑えつけながら、涼子の秘部に顔を押し付ける。鼻でグリグリと下着越しに秘部を刺激する。

「はぁっ、はぁっ…。姉さんのココ…。甘い匂いがする…。いい匂い…。」

「やっ!?に、匂いなんか…嗅がないで…!?やめてぇ…!」

涼子は自分より一回り大きい体の孝宏にのしかかられ、動けない。上手く抵抗できないまま、孝宏のいいようにもてあそばれる。涼子の目の前にはパンパンにズボンが膨らんだ孝宏の股間がある。こんな状態の男性が途中で諦めるわけがない。孝宏はこのまま最後までするつもりだと、涼子は悟る。それをさせまいと本気で抵抗しようとするが時すでに遅く、涼子の心を身体が裏切ることになる。

「んひぃっっ…!?あはぁっっ…!だ、だめっ…!そんなとこ…舐めちゃ…!あひぃっっん!!あはぁん!」

抵抗しようとした涼子の秘部を孝宏が下着をずらし、舐めたのだ。電撃が走ったように涼子の身体を甘い刺激が駆け巡る。

「やっぱり濡れてるじゃん?こうすると…。どんどん溢れてくるよ…。姉さん…?」
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