この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奸計〜罠に堕ちた女達〜
第4章 管理人
「まあ、いきなり身体で払えば100万出すと言われても不安だろう。条件をはっきりしてあげるよ。それで決めなさい。先に50万を君に渡す。そして、今日から一週間、君は俺に抱かれる。一週間の間、仕事に支障が出ないように時間を決めてここに来てもらう。それがきちんと為されたら残りの50万も払おう。どうだい?これで無理なら明日には荷物を持って出てもらう。今月分の家賃もきっちり払ってもらった上でね。さあ、どうする?」

狩野の言葉に千里は迷う。しかし、答えはわかりきっている。明日までに家賃を用意できないし、今アパートを追い出されたら生活もできない。どちらにしろ、身体を売るなりしないといけなくなる。それならば一気に大金を貰える狩野の相手をしたほうがいい。別に処女でもない。付き合ってる人がいるわけでもない。ただ一週間我慢すれば…。

「わ、わかりました…。お願いします…。本当に約束守ってくれますか?」

「もちろんさ!今までちゃんと君を助けてきたんだ。信用してもらいたいな。ほらっ、約束通り君に50万渡すよ。受け取りなさい。」

狩野は封筒から100万を取り出し、パッと半分に分ける。お金を数える機械に通し、50万を千里に差し出す。

「あ、ありがとうございます…。」

震える手で千里はお金を受け取る。これで千里は自分の身体を売ったことになる。

「さて、今日は仕事終わりだったはずだね?さっそく相手してもらおうか?」

「わ、わかりました…。今日から一週間でお願いします…。」

千里が了承すると狩野は再び近づいてくる。千里のあごに手をかけるといきなりキスをする。

「んむぅっ!?んんっ…。んふぅっ…。んむぅっ…。んれぇっ…。ちゅぱっ…。はぁっ…。いきなりなんてっ…。やめっんむぅっ!?んんっ…。んぐぅ…。ぷはぁっ…。」

千里は最初は嫌がり唇を閉ざすが、狩野の舌が強引に割り込んでくる。狩野の舌が千里の舌と絡み合い、口の中を蹂躪される。

「嫌がらず、ちゃんと舌を出して応じてほしいな。こっちは大金出してるんだ。」

「はっ、はい…。んぶっ!?んんっ…。んれぇっ…。れろっ…。チュる…。ちゅぷっ…。んふぅっ…。ちゅぱっ…。」

千里が返事すると同時に再び狩野の舌が侵入してくる。渋々、千里はそれに応じて舌を絡ませる。

『キスなんていつぶりだろう…。』

千里の女の部分が呼び覚まされようとしていた。
/816ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ