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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第22章 近親相姦 姉と妹
部屋の中から涼子の返事が聞こえ、ドアを開け、中に入った孝宏は目の前の光景に足を止める。

「涼子姉…。そ、それは…。」

「ど、どうかな…?まだ似合ってるかな…?」

顔を赤らめ、モジモジと恥ずかし気に立つ涼子は高校の制服を着ていた。孝宏や江里子と同じ高校の夏服。白の半袖シャツに紺のチェック柄のスカート。胸元には同じ紺のリボンが揺れる。清楚な雰囲気のシャツが、大きく膨らみ、卑猥さが際立つ。短めのスカートから伸びるむっちりとした脚が欲情を唆る。

「う、うん…。似合ってるよ…。凄く…。」

孝宏はしばらく呆然とした後に、答える。涼子が朝食の後に少し時間を置いてから部屋に来てと言われていたのだ。まさか、こんなサプライズをされるとは思っていなかった孝宏はびっくりしすぎて言葉が出ない。

「ちょ、ちょっと孝宏と高校生の気持ちになりたくて…。昔のやつ、引っ張り出してみたの…。」

恥ずかし気に言う涼子を孝宏は思わず抱き締める。

「嬉しいよ…。ずっと…涼子の制服姿…可愛くて…ずっと見てたから…。制服姿の涼子を抱き締めることができるなんて…。」

「私もだよ…。孝宏…。」

二人は自然と唇を重ね合う。舌を絡ませ、情熱的なキスを交わす。孝宏はそのまま涼子をベッドに押し倒す。

「あんっ…!孝宏…。」

涼子に覆い被さり、その身体を見下ろす。寝そべっていても、しっかり主張する胸の膨らみ。短いスカートが捲れ、白い官能的な太ももと、淡い水色の可愛らしい下着が僅かに見える。

孝宏は感動に震える手で丁寧に涼子を愛撫していく。せっかくなので、制服を脱がすことはせずに、シャツのボタンを外すだけに留める。ブラも下着と揃いの水色。涼子の大人の妖艶な肢体を清楚な制服と下着が包み、厭らしさを倍増させている。

「はぁん…。あんっ…。孝宏っ…。うぅん…。そこぉ…。あひっ…。いぃっ…。」

小さく喘ぐ涼子の反応を見ながら、孝宏の愛撫は徐々に下へと下りていく。そして、スカートを捲り、脚を広げて、下着越しに秘部へ吸い付く。

「はあぅっん!?孝宏っ…!そこはぁ…!恥ずかしいよぉっ…!んはあぁっん!あんっ…!だめぇ…。んひぃっ…!」

涼子の喘ぎが一際大きくなる。孝宏が涼子の下着をずらし、秘部を指と舌で弄ると、すぐにトロトロになっていく。孝宏は涼子の身体を愛撫しながら、服を全て脱ぐ。股間は痛いほどそそり勃つ。
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