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第22章 近親相姦　姉と妹

上下で見つめ合う涼子と江里子は自然と唇を重ね合う。しかも互いに舌を絡ませ合う情熱的なディープキスである。さらに互いに胸を揉み合い、孝宏からの刺激だけでなく、互いの愛撫でさらに快感に蕩けていく。

孝宏は目の前で繰り広げられる美人姉妹の恥態に興奮と腰の動きを激しくする。

「はぁんっ…！孝兄っ…！激しくてぇ…！奥まで来てるゅぅ…。んへぇっ…！あふぅん！いぐっ！いくぅ…！」

孝宏の腰の動きに江里子は限界まで脚を広げ、身体を引き攣らせる。涼子もまた江里子に胸を揉まれ、孝宏から指で秘部を弄られ、軽くイクのを繰り返す。

「あふっ…。あんっ…。孝宏っ…！んへぇっ…。そんなに掻き回しちゃっ…やぁ…！」

「江里子…。そろそろ俺も…。射精そうだ…。」

「あひぃっん！孝兄っ…！私にもたくさんちょうだぁいっ…！来てぇ…！」

「んぁっ…！？あ、あなた達…。中に出してるのっ…！？」

涼子が驚きの声を上げる。兄妹関係の二人がゴム無しでSEXしている時点でおかしいのだが、さすがに中出しまでしているとは涼子は思っていなかった。何せ江里子はまだ高１なのだから。

「涼子姉…。あんっ…。忘れたの…。私もピル飲んでるからぁ…。はぁん…。大丈夫っ…。」

「んっ…。そ、それにしても…。あなたはまだ高校生でぇ…。はんっ…。」

「涼子姉だけ中に出してもらうのはズルいからね…？私も…。それで平等だからぁ…。ねっ…？孝兄…？」

「あぁ…。ていうか…もう我慢できないっ！射精すぞっ！」

「あひぃっんん！あふぅん！来てぇ…！孝兄っ…！んはあぁっん！！来るゅぅ…！熱いのがぁっ…！いぐぅっっん！あはぁっっ…！」

孝宏はビクビクと腰を震わせ、何度も腰を突き上げながら最後の一滴まで中へと流し込む。その感覚に江里子は絶頂し、激しく身体を震わせる。

「あぁ…。孝兄…。凄い…。お腹が熱い…。蕩けちゃう…。」

恍惚とした表情で孝宏の欲望を受け止める江里子は高校生とは思えないほどの色気と卑猥さを醸し出しており、その変貌に涼子は驚く。しかし、涼子はすぐに気がつく。自分も同じだと。孝宏に抱かれる度に生や中出しへの抵抗は薄れ、積極的に受け入れている自分に。昨日は制服姿で孝宏を誘ったのだから。

まだ両親が旅行に行って１週間しか経っていないのに、もう涼子と江里子、二人とも孝宏無しじゃダメな身体にされてしまっていた。