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第23章 復讐

狩野が下着をずらし、露わになった秘部を舐めると理奈はあられもない声を上げる。狩野の前には薄い陰毛ときれいな使い込まれた印象のない割れ目がある。

「やっぱり遊んでないな、お前…。というか、男を道具としてしか見てないから、最初だけやらせて、後は言う事聞かないならポイと捨てるだけか…。だから、経験少ないだろ？」

「あひぃっん！そ、そんなことっ！うふぅ…！ないんだからぁ…！あへぇ…。」

「なら、経験豊富な婬乱か…？まあ、どっちでもいいが。」

狩野は理奈の秘部を舐めながら、徹底的に言葉でも理奈を嬲る。とにかく理奈に屈辱を味合わせることしか考えない。その間にも敏感な理奈の秘部からは愛液が溢れ出す。

理奈にとって幸か不幸か、かなり敏感な体質であった。なので、好きでもない部長に抱かれても演技ではなく、本当に感じてしまう。なので、男は非常に喜ぶのだ。それにより理奈は部長を籠絡出来たのだ。
しかし、現在はレイプされているのに感じてしまう屈辱的な状況である。さらに狩野が指を秘部に差し込み弄り始めたので、ますます理奈の喘ぎは大きくなる。

「はあぅっっん！あひぃっん！いやぁ…！？そんなとこぉ…！だめぇんっ！あはぁっん！んひぃっ！はぁぅっ！」

「レイプされてるのにずいぶん感じてるなぁ…。びしょびしょだぞ…？」

狩野の言う通り、溢れた愛液はソファを濡らし、さらにはストッキングまで伝い、妖しく光っている。

「さてと…。お前ばかり気持ち良くなられてもな…。」

狩野は立ち上がり、ズボンを下ろす。下着も一緒に下ろし、狩野のモノが飛び出てくる。

「ひぃっ…！？大きいっ…！？な、なにそれ…？」

ギンギンに勃起した狩野のソレは通常より太く長い。それが上向きにそそり勃つ様子に理奈が怖気づく。

「へへっ…。なかなかのモノだろう…？これでだいたいの女がよがり狂ってきたぞ…。敏感なお前に耐えられるかな…？」

見せびらかすように理奈の眼前に突き出す狩野。その巨根に理奈が顔を逸らす。狩野は理奈の髪を掴み強引に自分のほうを向かせる。

「おらっ！顔背けてないで舐めろ！歯立てるなよ…？下手なことしたらどうなるかわかるよな…？」

「ひぃっ…！？わ、わかったわ…。舐める…。舐めるから…乱暴しないで…。」

理奈の脳裏に先ほど叩かれた痛みが蘇り、狩野に従うしかない。

「うぅ…。手、手はこのまま…？」