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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第23章 復讐
結局、理奈が部長に抱かれたのはこの2年の間で何回かしかない。そもそも理奈が今の会社に就職したのも、大学生の時に知り合った社内の人間と付き合ったおかげなのだ。そいつが別の会社に転職し、理奈は社内情報を売っていた。

狩野は理奈の胸に吸い寄せらるようにして、乳首を口に含む。小さめの乳首を嬲るように舐め転がす。

「んひぃっっ…!?やだぁ…。やめてよぉ…。触らないでぇ…!あひぃっん!あはぁっっ…!」

「デカい割には敏感だなぁ…。愉しめそうだ…。」

狩野は理奈のブラを強引に引き千切る。

「きゃんっ!痛いっ!あぁ…。ひどい…。」

「ふんっ!これくらいで、喚くなよ…。まだまだお前には地獄を見せたいんだから…。」

「うぅ…。もう許して…。反省してるからぁ…。ごめんなさい…。」

「口で言っても信じられないな…。身体にわからせないとな…。」

狩野はわざと厭らしくストッキングに包まれた理奈の太ももを撫でる。滑らかな質感のストッキングと柔らかな太ももの感触がたまらなく唆る。

「細いと思ってたが、胸と同じで、肉付きがいいな…。」

狩野はわざと理奈の身体を品評してやる。それにより、狩野を下に見てる理奈が屈辱を感じると理解しているからだ。

「んふっ…。いやぁ…。あひっ…。あなたなんかにぃ…。」

狩野はじっくりストッキングの感触や理奈の下半身を堪能したあと、理奈の股間部分のストッキングを摘む。

「さて、そろそろ御開帳といきますか…?」

狩野は理奈の脚を広げタイトスカートをずり上げると、大事な部分を隠すストッキングを破り始める。

「やだっ!?やめてっ!破かないでっ!ひぃっ…!?」

ビリビリと狩野は理奈のストッキングを破き、下着を露わにする。大きく引き裂かれた黒のストッキング。そこから上下揃いの黒と紫の下着が丸見えになる。

「厭らしい下着付けてるなぁ…。見知らぬ人から呼び出されて、こんな下着付けて来るとは、もしかして、こういうことされるの期待してたかぁ…?」

「ちっ、違うっ!そんなことっ…なひぃっ…!?」

否定しようとした理奈だが、狩野に下着越しに指で秘部をぐりぐりされ、喘いでしまう。

「ははっ…。こっちも感度良さそうだなぁ…。味見させてもらうか…。」

「んひぃっっ…!?あふぅっ…!あはぁっっ…!だめぇっ…!シャワーも浴びてないのにぃっ…!あひぃっん!」
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