パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第23章 復讐

「さてと…。理奈…。お前に今から２つの選択肢をやる。どちらか好きなほうを選べ…。」

「ふぇ…？せ、選択肢…？」

「ああ…。これから俺の奴隷として生きるか…、それが嫌なら今の映像をネットに公開して、会社の情報漏洩や部長との不倫も全て明るみに出す。お前の人生めちゃくちゃにしてやる。どちらがいいか選べ。」

「そ、そんな…。それは…。」

「俺はお前とえいみに人生めちゃくちゃにされたんだからな…。そのくらいはしないとな…。俺の奴隷になるなら今の映像も何もかも秘密にしといてやる。俺の命令に従う限りは通常の生活ができる。拒否したら、お前がどうなろうと知らないが…。さあ、どうする？」

「そんなの選べない…。そんなひどい…。」

「自分が同じことしておいて…。呆れた女だな…。なら、もういいわ…。おいっ！さっきの映像や不倫の写真を会社に送る準備しろ…。社内の奴ら喜ぶかもな…。お前の淫らな姿を見たら。」

「まっ、待ってっ…！お、お願い…。それだけは…。だめ…。くっ…。わ、わかったから…。あ、あなたのど…奴隷に…なりますから…。だから…会社には…。お願いします…。」

「ふんっ…。最初から素直に従えばいいものを…。」

がっくりと肩を落とす理奈。しかし、理奈には狩野に従うしか道はない。先ほどの映像などをネットに上げられたら、理奈はどうすることもできない。

「お願い…。もういいでしょ…。今日はもう帰らせて…。」

理奈が狩野に懇願する。すでに狩野に３回も中出しされ、フラフラなのだ。帰って早くシャワーで洗い流したい。理奈はそんな気持ちでいたのだが…。

「まだ帰るのは早いぜ…？何せお前は今からこいつらの相手しなきゃいけないんだから…。」

「はっ…？な、何て…？この人達の相手…？」

「ああ、今日こうやって手伝ってもらったからな…。こいつらに褒美をあげないといけなくてな…。こいつらが飽きるまでたっぷり可愛がってもらうんだな。」

「そっ、そんなっ！？む、無理よっ！お願いっ！そんなことしないでっ！何でも言うこと聞くからっ！」

理奈は狩野の足に縋りついて、叫ぶ。

「ふんっ！お前の奴隷としての初仕事だ…。こいつらが満足できるようにたっぷりサービスしてやれよ？」

狩野は理奈を振り払い、部屋を出ていく。芹沢のみが狩野に続き、他の男達は理奈を取り囲む。

「へへ…。可愛がってやるよ。」