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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第24章 百合散花
瑠衣が物欲しそうな顔をしていることに、狩野は気づき、内心で笑う。獲物が自分から狩られに来たようなものである。

狩野は瑠衣に見せつけるように後ろから何度も突き込む。

「んひぃっっ…!だめだってぇ…!もう勘弁してぇ…!瑠衣…見ないでぇ…お願いだからぁ…!」

「いやいや、もっとしっかり見てもらわないとなっ!」

嫌がる美紀の上半身を起こし、狩野は背面座位の形になる。美紀の脚を狩野の足の外側に置き、狩野は足を開く。自然と美紀の脚も開く形になり、結合部が瑠衣から丸見えになる。シャツがはだけ、ブラも外れ、胸もさらけ出されている。何より美紀の表情も瑠衣からしっかり確認出来てしまう。

その状態で狩野は美紀の胸を揉みながら激しく腰を突き上げる。

「嫌ぁっ…!?こ、こんな格好…。やダァっ…!あひぃっんん!んはあぁっん!」

瑠衣からは美紀の秘部に狩野の猛々しいモノが飲み込まれ、出し入れされる様子がしっかり見て取れる。さらにはその美紀の秘部から止めどなく愛液が溢れ、下着や太ももを濡らしているのも。

「あひぃっん!奥まで来てるゅぅっ…!んひぃっっ…!ダメェっ!激しすぎてぇ…!壊れちゃうぅ…。んはあぁっん!こ、こんなの…知らない…。んへぇっ…!おがぢくなるゅぅ…!あひぃっ…。あふぅん…。い、いぐっ…。いぐぅっっ…!んはあぁっん!!あへぇっ…!」

狩野が美紀の腰を掴み、奥深くに何度も突き上げる。美紀が激しく身体を震わせ、絶頂を迎える。大量の愛液が滴り落ち、下着やシーツを汚す。

狩野は美紀から自分のモノを引き抜き、ベッドに寝かせる。美紀は激しい絶頂に動けずにされるがままである。その隙に狩野はもう一つのチェーンを手に取り、美紀の手錠とベッドの隅に出ている支柱と繋ぐ。

「な、何を…?」

美紀の問いに狩野は答えず、次はベッドを下りて、瑠衣とテーブルを繋いでいたチェーンを外す。

「えっ…!?ど、どうして…?」

チェーンを外されたことに瑠衣も疑問の声を漏らす。そんな瑠衣を狩野は引き起こし、ベッドに押し倒す。

「きゃっ!?な、何を…!?」

「ちょっ、ちょっと…!何するつもりっ!瑠衣には手を出さないって…!約束したはずよっ!?」

美紀もその様子を見て、悲鳴に似た叫び声を上げる。助けに行きたいが、拘束され、身を捩ることしかできない。

「いやぁ…。高橋が物欲しそうだからな…。」
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