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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第24章 百合散花

その間も狩野の愛撫は続き、狩野の指が瑠衣の薄い乳輪と乳首をこねくり回し、クリトリスを摘んで刺激する。狩野の多彩なねっとりとした愛撫に快感を高められた瑠衣は、ほとんど思考が働かず、陥落寸前であった。
「本当に厭らしい身体だな…。柔らかく感度も良い。わかるか…?俺のモノがお前に挿れたくて脈打ってるのが…?」
瑠衣のむっちりとした柔らかなお尻に狩野の硬くなったモノが押し付けられる。
「ひゃぁっ…。あはぁん…。んんっ…。わ、私は…。」
狩野の熱く猛々しいモノの感触に瑠衣は思わず声を上げる。瑠衣は狩野に褒められたことに喜びを感じてしまっていた。大学に入るまでは人見知りのコンプレックスの塊のような性格。大学に入ってから美紀と出会って自信は出てきたが、常に近くにいる優秀な美紀に感じていた劣等感。しかし、狩野は美紀を差し置いて、瑠衣を抱きたいと主張し、褒めてくれる。それが瑠衣の暗い欲望に火を点けた。
「あんっ…。んっ…。私…。し、したい…です…。男の人と…。か、狩野先輩…。抱いて…ください…。」
「る、瑠衣っ!?なっ、何を言ってっ!?」
「美紀だけ…気持ち良くなって…ズルい…。私も…。私がしてみたいの…。」
「そ、そんな…。瑠衣…。」
美紀は絶望に天井を仰ぐ。こうなると意外と頑固な瑠衣に美紀の言葉は届かない。
「よく言った…。どんな風にされたいんだ…?お前のしたいようにしてやるぞ?」
狩野は瑠衣の頭を撫でながら、耳元で囁やいてやる。
「あ…。あの…。せ、正常位で…お願いします…。」
瑠衣は最初なので、正常位を望む。狩野は頷き、瑠衣の服を脱がす。今度は美紀の時と違い、全裸にするため、ジャケットもシャツもスカートも剥ぎ取る。
「あぁ…。は、恥ずかしい…。み、見ないで…。」
瑠衣は狩野に脱がされながら、狩野の視線が自分の身体に突き刺さるのを感じ、恥ずかしがる。
「恥ずかしがることはない。素晴らしくきれいで厭らしい身体なんだ。自信を持っていいぞ?」
狩野はそう言い、瑠衣のブラもショーツも全て脱がしてしまう。高校生になったくらいを思わせる童顔。その顔は赤く染まり、ぷっくりした唇がなんとも言えない妖しさを醸し出す。全体的にむっちりとした肉付きの良い身体。何より目を引く大きな胸とお尻。下半身の茂みは薄く少ない。瑠衣は狩野に自分の身体を包み隠さずに晒す。
「本当に厭らしい身体だな…。柔らかく感度も良い。わかるか…?俺のモノがお前に挿れたくて脈打ってるのが…?」
瑠衣のむっちりとした柔らかなお尻に狩野の硬くなったモノが押し付けられる。
「ひゃぁっ…。あはぁん…。んんっ…。わ、私は…。」
狩野の熱く猛々しいモノの感触に瑠衣は思わず声を上げる。瑠衣は狩野に褒められたことに喜びを感じてしまっていた。大学に入るまでは人見知りのコンプレックスの塊のような性格。大学に入ってから美紀と出会って自信は出てきたが、常に近くにいる優秀な美紀に感じていた劣等感。しかし、狩野は美紀を差し置いて、瑠衣を抱きたいと主張し、褒めてくれる。それが瑠衣の暗い欲望に火を点けた。
「あんっ…。んっ…。私…。し、したい…です…。男の人と…。か、狩野先輩…。抱いて…ください…。」
「る、瑠衣っ!?なっ、何を言ってっ!?」
「美紀だけ…気持ち良くなって…ズルい…。私も…。私がしてみたいの…。」
「そ、そんな…。瑠衣…。」
美紀は絶望に天井を仰ぐ。こうなると意外と頑固な瑠衣に美紀の言葉は届かない。
「よく言った…。どんな風にされたいんだ…?お前のしたいようにしてやるぞ?」
狩野は瑠衣の頭を撫でながら、耳元で囁やいてやる。
「あ…。あの…。せ、正常位で…お願いします…。」
瑠衣は最初なので、正常位を望む。狩野は頷き、瑠衣の服を脱がす。今度は美紀の時と違い、全裸にするため、ジャケットもシャツもスカートも剥ぎ取る。
「あぁ…。は、恥ずかしい…。み、見ないで…。」
瑠衣は狩野に脱がされながら、狩野の視線が自分の身体に突き刺さるのを感じ、恥ずかしがる。
「恥ずかしがることはない。素晴らしくきれいで厭らしい身体なんだ。自信を持っていいぞ?」
狩野はそう言い、瑠衣のブラもショーツも全て脱がしてしまう。高校生になったくらいを思わせる童顔。その顔は赤く染まり、ぷっくりした唇がなんとも言えない妖しさを醸し出す。全体的にむっちりとした肉付きの良い身体。何より目を引く大きな胸とお尻。下半身の茂みは薄く少ない。瑠衣は狩野に自分の身体を包み隠さずに晒す。

