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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第25章 高飛車な人妻
狩野の言葉に奈巳が目を見開く。
「だっ!だめっ!!そっ、そんなことしたら…。」
「あんたの人生終わりだなぁ…。マスコミだって飛びつくんじゃないかぁ…?勢いのあるIT企業の社長夫人が同じくベンチャー企業の社長とW不倫。インフルエンサーとしてフォロワーも多いあんたの不倫だ。写真もバンバン拡散されるだろうな…。そしたら離婚かな?斎藤社長からも捨てられるかな?」
「いっ、嫌ぁっ…。そんなの絶対に…。」
「今の贅沢な暮らしを続けたいなら、俺を気持ち良くしてくれよ…?」
狩野は奈巳の手を離し、ソファの横に立つと自分のズボンを下ろし始める。奈巳は呆然とそれを見つめるしかない。
奈巳は元々小心者であった。それが成長するに連れて、その美貌とスタイルに周りの男にチヤホヤされ、運良く社長夫人に収まることができた。それにより急に気が大きくなり、高飛車な態度と自己顕示欲に変わった。不倫だって斎藤のことが好きなわけではなく、同じく社長のポストを持つ男から言い寄られたことが奈巳を満足させていたからだ。
狩野に脅されると簡単に小心者の部分が現れ、誰にも相談できず、とりあえず自分の用意できる金を渡して帰ってもらうという浅はかな考えでしかなかった。狩野に威圧的に来られてしまうと奈巳はただ震えることしかできない。
狩野がズボンを取り出し、半勃ちのモノが露わになる。
「さぁ、舐めろ…。舐めて気持ち良くしてもらおうか…?」
「嫌ぁっ!な、なんでそんなこと…。嫌よっ!」
「だったら写真をアップしていいんだな?」
狩野がテーブルに置いてあった携帯を手に取る。
「まっ、待って…。そ、それは…。それは…だめ…。」
「だったら早くしろっ!ぐずぐずすんじゃねえよ!」
狩野が大きめの声を出すとビクッと身体を震わせる奈巳。俯き、肩を震わせ、じっと悔し気に下を見ていたが、狩野の圧に負け、ゆっくりと狩野のモノに手を伸ばす。
奈巳は片手で狩野のモノに指を這わせる。竿の部分を撫で、袋の部分を軽く揉み、丁寧に刺激していく。その刺激に徐々に大きくなる狩野のモノを今度は両手を使い、しっかりと扱いていく。
「なかなか上手いじゃないか…。旦那…いや、斎藤社長に仕込まれたか?」
狩野の問いに奈巳は俯き、答えないが、図星であった。夫とは普段できないプレイを奈巳は斎藤から教えられていた。フェラもまたそうだ。
「だっ!だめっ!!そっ、そんなことしたら…。」
「あんたの人生終わりだなぁ…。マスコミだって飛びつくんじゃないかぁ…?勢いのあるIT企業の社長夫人が同じくベンチャー企業の社長とW不倫。インフルエンサーとしてフォロワーも多いあんたの不倫だ。写真もバンバン拡散されるだろうな…。そしたら離婚かな?斎藤社長からも捨てられるかな?」
「いっ、嫌ぁっ…。そんなの絶対に…。」
「今の贅沢な暮らしを続けたいなら、俺を気持ち良くしてくれよ…?」
狩野は奈巳の手を離し、ソファの横に立つと自分のズボンを下ろし始める。奈巳は呆然とそれを見つめるしかない。
奈巳は元々小心者であった。それが成長するに連れて、その美貌とスタイルに周りの男にチヤホヤされ、運良く社長夫人に収まることができた。それにより急に気が大きくなり、高飛車な態度と自己顕示欲に変わった。不倫だって斎藤のことが好きなわけではなく、同じく社長のポストを持つ男から言い寄られたことが奈巳を満足させていたからだ。
狩野に脅されると簡単に小心者の部分が現れ、誰にも相談できず、とりあえず自分の用意できる金を渡して帰ってもらうという浅はかな考えでしかなかった。狩野に威圧的に来られてしまうと奈巳はただ震えることしかできない。
狩野がズボンを取り出し、半勃ちのモノが露わになる。
「さぁ、舐めろ…。舐めて気持ち良くしてもらおうか…?」
「嫌ぁっ!な、なんでそんなこと…。嫌よっ!」
「だったら写真をアップしていいんだな?」
狩野がテーブルに置いてあった携帯を手に取る。
「まっ、待って…。そ、それは…。それは…だめ…。」
「だったら早くしろっ!ぐずぐずすんじゃねえよ!」
狩野が大きめの声を出すとビクッと身体を震わせる奈巳。俯き、肩を震わせ、じっと悔し気に下を見ていたが、狩野の圧に負け、ゆっくりと狩野のモノに手を伸ばす。
奈巳は片手で狩野のモノに指を這わせる。竿の部分を撫で、袋の部分を軽く揉み、丁寧に刺激していく。その刺激に徐々に大きくなる狩野のモノを今度は両手を使い、しっかりと扱いていく。
「なかなか上手いじゃないか…。旦那…いや、斎藤社長に仕込まれたか?」
狩野の問いに奈巳は俯き、答えないが、図星であった。夫とは普段できないプレイを奈巳は斎藤から教えられていた。フェラもまたそうだ。