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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第25章 高飛車な人妻
その脳内に残る体型のイメージと今日着ている胸元がざっくり開いたセーターとミニスカートという扇情的な格好が合わさり、狩野の欲情を掻き立てる。

「んぢゅる…。ぢゅぷ…。ジュるる…。んんっ…。んっ!?んむぅ…!?」

奈巳が必死にフェラをしていると、狩野が奈巳のセーターを捲る。赤い厭らしさ満載のブラが露わになる。ブラから覗く胸の上半分はこんもりと盛り上がり、深い谷間を作っている。

狩野はトレーニング時より色気が増した奈巳の姿に興奮する。狩野は奈巳の口から自分のモノを引き抜いてやる。

「たまらないな…。いつもこんな厭らしい下着付けてるのか…?」

「ゲホッゲホッ!い、いやぁっ…!み、見ないでよっ!あなたに関係ないでしょ!?」

奈巳が慌ててセーターを戻そうとするが、そこに狩野が襲いかかる。

「もう我慢できないな…。今度はお前を気持ち良くしてやるよ!」

狩野はそう言って奈巳をソファに押し倒す。

「きゃっ!?やだっ!嫌ぁっ…!!やめてっ!やめなさいよっ!訴えるわよっ!」

パチーン!!

「ぎゃんっ!!?いっ、痛ぁいっ!?」

抵抗しようとした奈巳の頬を狩野が叩いたのだ。

「何が訴えるだっ!さっき言ったこと忘れたのか?お前の秘密を握ってるのは俺なんだよ!ガタガタ言うんじゃねえよっ!」

「ご…ごめんなさい…。」

普段、どちらかというと物静かで暗い印象を受ける狩野の暴力的な言動に奈巳は恐れをなして、思わず謝ってしまう。自分が改めて危険な男を相手にしていることを理解する。
大人しくなった奈巳のセーターを再度、狩野が捲り上げる。

「厭らしい胸してるなぁ…。サイズは?何カップだ?」

「そ、そんなの…。あっ!?あの…い、E…です。」

答えるつもりがなかった奈巳だが、狩野が手を振り上げたのを見て、仕方なく答える。

「最初から素直に答えろよ。たくっ…。さて、どれどれ?」

狩野はゆっくりとブラ越しに奈巳の胸を揉む。高級感溢れる質感で手触りの良いブラの向こうは、程よい柔らかさと弾力がある。狩野は全体をしっかり揉みしだく。

「んっ…。あんっ…。んふっ…。んんっ…。はんっ…。」

奈巳から可愛い声が漏れる。狩野は指で肌とブラの境を撫でる。さらに寄せたり、鷲掴みにしたりと余すことなく、奈巳の胸を堪能していく。

「んぁ…。んふぅ…。はぁん…。んんっ…。あぁん…。」
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