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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第26章 温泉動画配信
なんとか男性を押し返そうとするが、男性は上手く紗英の手を躱しながら、紗英の身体を弄る。

「あなた…最近、男に自分の身体を触れさせていないでしょう…?ダメですよ…。もったいない…。」

「んぁっ…。そ、それは関係…ない…から…。」

「関係大有りですよ。動画で肌を晒しているのに、触らせていないなら、あなたの欲求不満は高まるばかりですよ?それは身体に良くないですよ?私が少し解消してあげましょう…。」

男性はそう言って紗英を抱き寄せ、後ろから紗英の身体を弄り始める。温泉の湯でしっとりと火照った紗英の肌を男性の手が這う。男性は髪をアップして露わになった紗英のうなじにそっと唇を這わせながら胸を揉む。

「やはり…大きくて…柔らかい…。それでいて…張りがあり…垂れていないなんて…。素晴らしいですよ。あなたの胸は…。」

「あはぁっっ…。だ、だめですぅ…。揉んだらぁ…。はぁぁっん…。い、いや…。許して…。」

「何を許すのですか…?あなたの身体を不満から開放させるだけですよ?ほら…もっと力を抜いて…?」

「んはぁっ…。あぁん…。あひぃっん!そ、そこはぁ…。」

「あぁ…。乳首もとてもきれいですね…。ますます素晴らしい…。きれいな桜色で…。この温泉によく似合う…。」

男性はじっくり胸全体を揉んだあとに乳首に触れてきた。優しくコリコリと硬くなった紗英の乳首を転がす。

「んひっ…。はぁん…。あぁっ…。だ、だめです…。こんなところで…誰か来たら…。」

「そんな心配はありませんよ?客は私達だけ…。この時間は従業員だって来ません。そして、あなたの連れは部屋で仮眠を取ると言ってましたしね…。」

「アァん…。そ、そんな…。私達だけ…?んはぁっ…。」

「そうですよ…。だから…恥ずかしがらず、自分の欲望を開放してしまいなさい…。あなたは誰かに見られたかった…。ずっと触られたかったんでしょう?」

「あふぅん…。あぁん…。さ、触られたかっただなんて…。そんなこと…。」

「おやおや…。まだ素直になれませんか?身体は素直になりたがってますよ?ほらっ?」

男性の手が紗英の秘部に伸びる。男性の指が的確に紗英のクリトリスを捉え、優しく刺激する。

「んはあぁっん!あはぁっっ…。あぁっ…。んひっ…。」

「ほら…。クリトリスをこんなに大きくして…。それにお湯とは違う湿り気を指に感じますよ?」
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