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第26章 温泉動画配信

しかし、あまりにも手慣れし過ぎではないか。気持ち良さに目を細める狩野の視線と麻奈が奉仕しながら見上げた視線がぶつかる。その視線に狩野が不審に思っていることを感じ取ったのか麻奈が口を開く。

「あ…、今、こんな話をするのはあれなんですけど…。」

「なんですか？」

「もう…別れたんですけど…。前の彼氏に無理やりさせられてて…。自分が満足するまで色々しないと許してくれなくて…。こ、こんな…はしたない女は嫌いですか…？」

麻奈は悲しそうに俯き、声を落とす。そんな麻奈に狩野は声をかける。

「なるほど…。麻奈さんみたいに魅力的な女性に奉仕してもらうのは男の憧れではあるが、無理やりさせるのはいただけないですね…。それは良くない。もしして欲しいなら男が女性をしたくなるように気持ち良くさせるべきだと思いますね…。麻奈さんは私にも気持ち良くなって欲しいと思ってくれたのでしょう？」

「は、はい…。そうです…。そうなんです…。」

「そう思っていただけて私は嬉しいですし、軽蔑どころか、誇らしく思いますよ？ほらっ、コレだって麻奈さんに触られて、こんなにギンギンになってるんですから…。」

狩野のモノはさらに太く硬く力強く脈打つ。麻奈が狩野に触れる度に喜びを表すかのようにピクピク動く。

「あぁ…。嬉しい…。喜んでくれて…。ふふっ…。可愛い…ピクピクしちゃって…。こうしたらどうですか…？あむっ…。」

狩野の言葉に麻奈は心底嬉しそうにしながら狩野のモノを咥える。麻奈は最初から奥まで咥え込み、激しく頭を前後させる。

「じゅぷぷっ…。ジュルル…。ヂュぷっ…。ヂュるるっ…。ぐぷっ…。んんっ…。ジュプっ！ジュプっ！ヂュルルルっ…！ちゅぷっ…。はあぁ…。大きすぎてぇ…。上手くできないわぁ…。」

「そんなことないですよ…。とても気持ち良いですよ…。」

狩野の言葉にさらに麻奈は激しく狩野のモノを吸う。そして、胸を押し付けるようにして、その柔らかさで優しく狩野のモノを刺激する。時折、乳首が当たり、麻奈自身が感じてしまう。

誰もいない露天風呂のど真ん中でフェラをする。そんな開放感に溢れ、倒錯した雰囲気に二人は陶酔していく。
狩野は麻奈のフェラで十分に気持ち良くなると、麻奈を連れて、携帯を置いていた岩場に移動する。

「今度は私が気持ち良くしますね…。」

狩野はそう言って麻奈の身体を愛撫する。