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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第26章 温泉動画配信
狩野は携帯を片手にゆっくりと自分のモノを引き抜く。そしてその様子を動画に収める。

「んぁ…。あぁん…。こんなとこまで撮るの…?恥ずかしい…。んひっ…。あはぁっ…。孝宏さんの熱いのが…。垂れて…。はぁん…。」

麻奈が悶えながら恥ずかしがる。狩野のモノが引き抜かれると、麻奈の秘部から白濁したものが垂れてくる。その様子をアップで撮り終えた狩野は携帯を置き、麻奈を抱き締める。

「気持ち良かったですよ…麻奈さん。最高だったよ…。」

「んチュッ…。んっ…。わ、私も気持ち良かった…。こんな気持ち良いの初めてぇ…。チュッ…。」

二人は再度唇を重ねる。そのまま狩野は麻奈に囁やく。

「名残り惜しいですが、けっこう時間が過ぎてしまいました…。部屋で友達も待っているかもしれません。部屋に戻りましょう…。」

「んチュッ…。ンムっ…。は、はい…。でも…これっきり…ですか…?寂しい…。離れたく…ない…。孝宏さん…。」

「安心してください。私はまだここに泊まってますし、連絡先を交換しましょう…。」

「はい…。お願い…します…。」

未だフラフラの麻奈は狩野と一旦別れて身体を洗い、脱衣所に戻って浴衣を着る。外に出ると男性の脱衣所から狩野が顔を出している。麻奈が嬉しそうに恋人に駆け寄る雰囲気で狩野の元に近づく。狩野はそんな麻奈を男性の脱衣所に引き込む。

「人に見られたらマズいので、ここで…。」

狩野はそう言って携帯を取り出す。二人は素早く連絡先を交換する。

「夜に1度連絡します。しかし、麻奈さんの浴衣姿も素晴らしい。よく似合ってますよ?」

狩野は浴衣姿の麻奈を抱き寄せ唇を重ねてくる。

「あぁ…。嬉しい…。連絡待ってます…。んチュッ…。」

麻奈は後ろ髪を引かれる思いで、狩野と別れ、部屋に戻る。狩野はにやりと笑いながらその後ろ姿を見送り、自分は部屋ではなく、従業員用のドアを開けて入っていった…。


麻奈が部屋に戻ると紗英がパソコンに向かい、作業をしていた。

「遅かったわね…?麻奈も珍しく長風呂?」

「う、うん…。紗英先輩に影響されちゃったかな…。」

そう言いながら麻奈は紗英の作業を手伝い始める。幸い紗英は特に麻奈の行動を疑う様子はなかった。
二人はのんびり動画の編集作業をしながら、夕食までの時間を過ごす。途中で麻奈の携帯が鳴る。

【夕食を食べたら連絡します。】
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