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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第26章 温泉動画配信
「二人ともちょっと優しくしたら喜んで中出しまでさせてくれるんだから…。」

狩野の言葉に紗英と麻奈は思わず互いに見合う。こんな状況でも嫉妬心が剥き出しになる。

「まあ、だから、二人とも普通に抱いてやっても良かったんだがな…。今日のために待ってる客がいるんでな…。やっぱり二人まとめて犯すことにしたのさ…。」

「客…?待ってる客って…?」

「どういうこと…?」

麻奈と紗英が疑問を口にする。狩野は嘲るように紗英を見下ろしながら言う。

「さっき、動画を撮ってるって言ったろ…?これだけじゃなく、ほらっ、あそことあそこ…。あとあそこにも。」

狩野がすぐ近くに置いたカメラだけでなく、部屋のあちこちに置かれたカメラを指差す。

「嫌ぁっ…!?な、何でっ!何でこんなにカメラがっ!?」

「何で撮ってるのよっ!?と、止めてっ!」

紗英と麻奈が叫ぶ。特に紗英は未だ狩野に挿入され、脚を大きく開いたままなのだ。カメラから身を隠したいが、狩野が両手を押さえつけ、それを許さない。

「お前らの好きな動画配信だよ…。お前らがこの旅館を予約した時に調べたら、お前らが動画配信やってるのがわかってな…。美人な二人のなかなか過激な入浴シーンとかで人気らしいな…。」

「わ、私たちのこと知ってたの…。」

「ああ…。もちろんさ…。ここで女を犯す時に時々、こうやって有料で配信してるんだが、今回はお前らの犯されるところを見たいって客がいつもより多くてな…。高い金払ってでもな。」

「嫌ぁっ!!嫌だぁっ!か、カメラ止めてっ!離してっ!」

「だ、誰かっ!誰か助けてっ!!」

「無駄だぜ…。大声出しても…。ここは山奥の旅館。従業員以外はいない。従業員はここで何が行われようと気にはしないしな…。」

「そ、そんな…。こんなの嫌ぁっ…!解いてよぉ…。」

紗英と麻奈は絶望に涙を浮かべる。麻奈は必死に帯を解こうとするが、ビクともしない。

「慌てるんじゃないぜ…。紗英にカメラの前で中出ししたら、次はお前だからな…。それまで大人しく待ってろ。」

暴れる麻奈にそう言って、狩野は紗英に覆い被さる。中出し宣言をされた紗英は必死に狩野を押し退けようとする。しかし、下半身に走る快感に上手く抵抗できない。

「んひぃっっ…!?嫌ぁっ…!離してぇ…!助けてぇ!ちょっと…なんかぁ…大きくなってるぅ…!?あはぁっんん!」
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